感想 バケモノの子

アニメ

リアルとファンタジーとCGとアニメを混ぜ込んだ映画ですね。

 

リアルなファンタジーは、昔のアニメにはありませんでした。

CGを駆使しているところとかは、きれいだな~って思いました。

 

しかし、なにか戸惑うところがあるんですよね。

声優も、リアルな役者をめちゃくちゃ使っているので、

リアルなんですよ、個性的な声の人がたくさん出てきます。

 

その意味で、昔の良きアニメではなくて、新しいアニメを感じます。

ただ、なんだろう、お約束をいくつか踏襲しているので、

安定しているんだけど、なんだか物足りない感じを受けます。

 

予定調和的な物語の進め方なので、新鮮味を感じられないというか。

そこはリアルじゃないんですよね。

 

みんなを喜ばせたいんだけど、

みんなの顔色をうかがっているところで、

なにか、間違ってしまったというか、突き抜けなさを感じてしまいます。

 

個人的には、リアルの人物への設定の扱いが間違ってるような。

そこは現実じゃなくて、理想を描くべきなのではないかなと。

 

理想を描くことで、未来が見えてくるような気がします。

理想というのは、今の現実の延長ではなく、

理想というのは、今の現実からの飛躍です。

 

アマゾンでの評価を見てみると、

けっこう評価が分かれてて、好みがはっきりと出てますね。

厳しい意見もありますが、期待に対する親愛とも見れます。

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