ダーリンは外国人で有名な小栗左多里の本が面白いので感想まとめ

ダーリンは外国人

コミックエッセイ、読んでて楽しいですね。

なんとなく、そろそろみなさんからマンガばかり読んでるな!

と思われていることでしょう、事実かもしれません、事実です。

 

マンガって、いろいろな情報を一瞬で理解できるので便利です。

その分、作者の方に負担と才能が必要なのですが。

作画とかセリフとか、作者はかなり大変だと思いますよ。

この作者の絵は、わかりやすくて、親しみやすくていいですね。

 

このコミックエッセイのテーマは外人との国際交流なのですが、

外人の視線や考えを目にすると、日本のことを考えてしまいます。

やはり、比較対象がないと、考えることができないのでしょうね。

 

マンガに出てくる外人のトニーは、とても理知的でいい人っぽいです。

とても丁寧に、説明している様子に好感をもちます。

そして、日本人にはなかなかいない発想の持ち主なので考えさせられます。

 

けっこう中身が濃くて、頭をつかう感じがするので、

ゆっくり読んでいくのがいいと思います。

かんたんそうに見えますけど、けっこう内容があります。

 

この本を読んで、一番衝撃的だったのは、

ネイティブのジアップルの扱いでした。

今までずっと私は文部省に騙されていたかもしれない・・・。

ダーリンは外国人2

この人の絵、個性的でありながら、ハマりますね。

ディフォルメ加減が非常に上手いです。

それでもって、わかりやすいところがいいです。

 

外国人の視線を通じての日本の理解もいいですね。

日本人には疑問と思えないことも

外国人の視線を通じて、ハッと気づくこともあります。

 

国際交流、異文化理解というのも、

そういうところから始まってくるような気がします。

こういう地道な活動が世界平和につながるのかもしれません。

 

そこで必要なのは、心を広くもつこと、寛容さですね。

相手をとりあえず受け止め、許すことでしょうか。

あるいは、外人がよく言う、話すことの重要性でしょうか。

 

話さないとわからない、もっともなことです。

しかし、話してもわからないこともありますし、

そもそも話すことが苦手な人もいます。

 

やはり、そこを含めての心の広さが必要ですね。

他人に話せ、と強要するのは傲慢さも感じます。

心の広さとは、間なのかもしれません、空間であり、時間です。

ダーリンは外国人 with BABY

 一緒に行けるところまで 並んで歩こう

今回は、トニー家の出産、子育ての話。

一家の成長記録、成長物語のようなものを感じます。

 

人間って、あらゆることを忘れていくので、

この人のように記録を残していくのもいいなと思いました。

ときには、誰かの役に立つ情報を書くこともできますからね。

 

ブログという形を使って、

日々のことを書き続けていくのもいいと思います。

いつか懐かしく振り返ることもできるのではないでしょうか。

 

子供が生まれると、生活が激変しますね。

主人公がちっちゃい赤ん坊になるような感じです。

親たちは、あたふたとそれに振り回される感じですね。

 

しかし、それって、第二の人生が始まり、

自分自身が若返っていくような気もなんとなくします。

よくわかりませんが、そんな気がします。

 

何気に、この一家、海外旅行してるみたいで、

海外情報も入手することができて、お得ですね。

多分、海外で取材して、本を作ってるのでしょうね、がんばってます。

 

最後のコマがちょっと感動的でした。

なんか、いいなって素直に思えました。

人生は一人では完成しないのかもしれません。

さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字

この前、ハワイ料理のお店に行ったんですけど、

そのときに、この本を発見して、ちょっと読んでみました。

けっこう面白かったので、後日入手して、全部読んでみましたー。

 

ハワイって、いくつかの島で出来ているというのは知ってたのですが、

島民に話しかけるのが禁止の個人所有のニイハウ島とか、

この本を読んで、初めて知りました、奥が深いです。

 

ハワイ料理やら、観光地やら、文化やら、生活やら、

いろいろなことを知ることができる大満足の1冊でした。

イラストも上手で、わかりやすくてよかったです。

 

実際に行くと、お金や時間や体力などを大量消費するので、

お家でのんびりとこの本を優雅に読むのもいいです。

いや、そっちのほうが私としては望ましい気がします。

 

個人的には、TEST DRIVEっていうゲームで、

オアフ島を時速300キロで爆走するのは慣れていますので、

いつかハワイに行ったら、車を運転してみたいですね、安全運転で。

 

そういえば、この本ではパールハーバーとかの記述はなかったです。

歴史の見方は難しいところもあるので、外したということなんでしょうか。

私としては、そのあたりの場所にも行ってみたいですね。

さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字

ただの観光ではなくて、体験観光してるような感じでした。

タイという国で異文化体験というといいでしょうか。

あるいはタイという国を取材しているなーという感じです。

 

その意味で、ただの旅行とは一線を画すのですが、

いったい、どのくらいの間、滞在したのでしょうね。

そのあたりのことも知りたいなーって思いました。

 

ちょっと普通の旅行ではこのような体験は無理ですね。

逆に言えば、体験が難しいから、この本を読む価値があるなと思います。

普通ではわからない貴重な情報を入手できたなーという感じです。

 

プーケットって、タイのこんなところにあるのね、

と初めて知りました。リゾートアイランドなのですね。

世界にはまだまだ知らないことがたくさんあります。

 

料理教室、カービング、マッサージ、抜き紙、コームローイ、

子供の家、タイ象保護センター、傘作り、ミヤン、象に乗る、

タイ舞踊、温泉の寺、マーライ、精霊の家、ムエタイ、漫画家、

ツバメの巣、線路市場、魚釣り、医療ツーリズム、ココナッツ、

スヌーバ、バティック、モーケン族など、

タイについての盛りだくさんの内容の本でした。

 

タイに旅行に行く前に、いろいろと知っておくといいかもしれません。

あるいは、この本を読むだけで満足するかもしれません。(笑)

本を読むのっていいですよ、時間と空間を超えることができます。

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