投資がうまくできるようになれるといいです。
というのは、お金に困らなくなるからです。
どんな状況に陥っても、必ずや復活することができます。
お金に自由になれるってことは、
時間や空間などに自由になれることかもしれません。
働くことは意義深いことで、面白く、楽しいことです。
投資して、頭を使って働くこともいいですよ。
働くことって、社会参加で、夢を作ることかもしれません。
そして、投資することは夢を育てることかもしれません。
そのためには、本を読んで、勉強する必要があります。
普通に投資してると、普通に失敗しますので。
目次
インベスターZ
もし、あなたが今までに投資をしたことがないなら、
まずはこの本を隅から隅まで読んでおくことをおすすめします。
というのは、いろいろな投資をわかりやすく説明してくれるからです。
こういう知識は頭の中に入れておいたほうがいいです。
投資をするときにどこかで活かされるでしょう。
世界を知る社会勉強にもなりますね。
ただし、主人公とその周りの人たちは
百戦錬磨の天才なので、早々には真似はできないでしょう。(笑)
失敗を繰り返しながら、成功を会得していく以外にないです。
いや、別に、投資をしなくてもいいです。
でも、生きるってことは、どこかで決断をするということです。
決断するということは、なにかに賭けるということです。
生きるっていうことは、命を賭けてるってことなんですよね。
まぁ、おもしろいので、よかったら読んでみてくださいー。
そして、いきなり投資は勉強できない、といわれるわけですが。(笑)
ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ
私は、バフェット投資の真髄とか、
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術とか、
マンガ ウォーレン・バフェットとか読んで、勉強しましたね。
もうずいぶん前の本ですね、懐かしいです。
ウォーレン・バフェットは一代で名を成したアメリカの大富豪です。
でも、質素な暮らしをしているコカ・コーラ好きなおじいちゃんです。
オマハの賢人と呼ばれていて、莫大な寄付をしている人です。
株で儲けるのはかんたんです。
安いときに買って、高いときに売ればいいのです。
でも、大多数の人はそのタイミングを間違えるのです。
ウォーレン・バフェットはいつ株を買うべきか、売るべきか、
そのことをわかりやすく、緻密に教えてくれる人です。
でも、それを素直に実践できる人はなかなかいないんですよね。
私ももう一度読んで、勉強したくなりました。
休むも相場で、バットを振り続ける必要もないんですよね。
ゆっくりと読書をしながら、時流を分析し、時を待つことも重要です。
人生と投資で成功するために 娘に贈る12の言葉
冒険投資家っていいですよね、かっこいいです。
私も冒険投資家になりたいなーって思っています。
ただし、危険なところに行くのは大嫌いです。(笑)
人生にはお金が必要だ、人生はお金じゃない、
これらの言葉って正反対のことを言っているようで、
実はそうではなく、経路が違うだけのような気もします。
お金って大事です。人生も大事です。
そういうふうに、並列的にとらえるといいと思います。
人間って、水も空気も必要ですよね、並列的に。
娘に送る12の言葉もいいのですけど、
ジム・ロジャースが世界をバイクや車で巡った話も面白いです。
そして、結局、子供も素晴らしいなって言ってるところもいいです。
人生が喜びに満ちあふれるようにがんばるのもいいです。
あれもこれもと、すこしずつがんばっていきましょう。
金持ち父さん貧乏父さん
この本が出た時、かなり話題になりました。
ベストセラーにもなった気がしますし、衝撃が大きかったです。
人生変わった、という人も私が聞く限り、多数いますね。
でも、日本の生活とアメリカの生活は違うので、
さてはて、どうしたらいいのだろう、と戸惑う人も多かったかなと。
ただ、思考とか、考え方は有用なものだったと思います。
本を広告宣伝に使用するという手法は
この本が走りなんじゃないかなーと思ったりします。
この本はゲームを売るための壮大なCMの本なのです。(笑)
何冊も金持ち父さんシリーズが出ていますので、
いろいろと読んでみるのもいいですね、思考が鍛えられます。
とはいえ、文章量が多いので、時間がかかると思います。
凄まじく売れたので、図書館などにもあると思います。
ずいぶん前の本ですし、図書館で借りて読むのもいいですね。
気に入ったら、手元に置いて、何度も読んでみてください。
けっきょく、お金は幻です。
日本のウォーレンバフェットとも呼ばれていた竹田 和平さんです。
2016年に亡くなられましたが、この人の本もたくさん読みました。
そして、時々、麦ふぁ~を食べて、私は思い出します。
この人、自分のことを花咲かじいさんとも言ってましたが、
ホントに、「人の行く裏に道あり花の山」の格言通りで
花を咲かしていたように思います。
他人のやらないことをやるっていうのは勇気が必要です。
ときには、心無い言葉が飛んできたりすることもあるからです。
勇気と知恵と行動が必要なのです、投資には。あと、孤独と忍耐ですね。
そして、結局、お金持ちになっても、お金は幻だと言い切ります。
それって、人生もそうなのかもしれません、人生も幻です。
ただ、どうせなら楽しい幻がいいような気がします。
楽しい夢をみるために、一生懸命生きるのがいいですね。
どっちでも、いいんだと思うのですよ。
自分が幸せになろうと思っていたら、
他人を幸せにしていた、ということもよくあることです。
一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学
これは今、私が気になっている本です。
今現在2018年12月1日、まだ発売されていないからです。
ツイッターとか見てて、本人のツイートで知りました。
投資の世界って、いろいろなことがあるので、
生き残るだけでもけっこう難しいとか言われます。
会社だって、いきなり倒産したり、買収されたりしますからね。
いわば、社会に対するセンサーが鋭くないといけないのかなと。
その点で言って、著者のセンサーはすごいような気がします。
投資って、調子に乗ると、失敗しますが、
投資って、波に乗らないと、成功できません。
この差って、結果論かもしれませんが、紙一重の差です。
株で調子の乗って失敗しました
投資で成功しました!という本はたくさんあります。
雑誌とか、ネットとかでも様々な手法で煽ってきます。
なぜ、煽るのかといえば、煽る人が得をするためです。
しかし、成功する人は、結局、半分以下です。
よく言われるのは、成功する人は10%から20%とも言われますね。
10人のうち、1人か2人しか成功しないらしいです。
では、なぜ、失敗するのかといえば、
この本を読めば、ゾッとするぐらいわかるということですね。
普通の人なら、筆者のようになってしまう確率が高いです。
ただ、この筆者は、強い人ですね。
自分の失敗を堂々と書くことができるのはすごいです。
普通、自分の失敗や弱みを出すことってすごく難しいです。
逆に、弱い人というのは、この人の逆かもしれません。
そして、大きく破綻してしまう、という大負けパターンになります。
株に限らず、悲しいニュースが日々いろいろと流れていますよね。
よくありがちな失敗は知っておく必要があります。
失敗する前に、失敗を知っておくのはすごく重要です。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、というやつですね。
筆者が株でいくらお金を失ったかは、読んでみてください。(笑)
ちなみに、この本は株の初心者向けの本ですので、
株を何年もやっている人にはあまり向いていないかもしれません。
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