服を着るように、魅力を1つずつ身につけて、幸せになろう

ゆめ

他人が喜んでくれることをする

夢ときくと、なんだか自分が喜べることが連想されますが、

実はこれはあまり得な方法ではありません。

 

というのは、大きな夢は自分一人では支えきれないからです。

 

それは、どういうことかといいますと、

多くの人に支えてもらえる夢の方がいいよ、ということです。

 

大きな夢をかなえた人は、よくこんなことを言います。

 

周りの人に感謝、

自分一人だけではできなかった、

ここまで来るには多くの人に助けてもらった、

 

などという言葉がどんどん出てくるのです。

それって、つまり、大きな夢をみんなで支えているのですよね。

 

では、どうすれば、みんなに自分の夢を支えてもらえるのかというと?

 

それは他人が喜んでくれることをすればいいのです。

もちろん、他人が心から喜んでくれることを、です。

 

ただ、他人だけが喜んでくれる夢でも苦しくなります。

 

よくあるパターンですが、他人の顔色をうかがって、

夢を叶えても、自分がちっともうれしくない、というのがあります。

これは壮大な時間の無駄、人生の無駄とも言えます。

 

自分がうれしくて、他人もうれしい、

そういうゆめを見つけて、かなえてください。

 

また、逆にいえば、自分の夢がないのならば、

他人の夢のお手伝いをするのもいいと思います。

 

地域行事の応援、スポーツの応援、オリンピックの応援、

自分が参加することで協力できることもあるはずです。

自分ができる範囲内でがんばればいいと思います。

明るさ、楽しさ、かっこよさ(かわいさ)

人って、ある程度の法則性を持っていると思うのです。

ある程度であって、完璧に、ではないです。

 

私の結論を先にいえば、

人は明るさ、楽しさ、かっこよさ(かわいさ)に引き寄せられます。

もちろん、他にもいろいろと要素はあると思います。

 

明るい人、明るい店、明るい場所。

楽しい人、楽しい店、楽しい場所。

かっこいい人、かっこいい店、かっこいい場所。

どうでしょうか、あなたも引き寄せられていませんか?

 

だから、単純に、明るく、楽しく、かっこよいことを目指せばいいのです。

あ、女の人だと、かっこいいをかわいいに変換してください。

そういう人や店や場所を目指せば、幸せがどんどんやってくるでしょう。

 

目指す、というのは、方向性の問題であって、

もうこれで終わり、という限界値はないでしょう。

その方向を向いて、一歩ずつ進むことが重要なのです。

 

もちろん、個性だから、変えられないよ、という人もいるでしょう。

それはそれでいいです、目指すか、目指さないかは、あなたの自由です。

 

また、方向は1つだけではないので、いろいろな幸せがあると思います。

私の1つの考え方・提案という意味です。

 

私が間違っていることもよくありますからね。

ちょっと、なんとなく思いついたので、ここに書いてみました。

男も女も魅力的を目指す

ブログとかいろいろと見てみるに、

私を含めて、多くの人に必要なのは、

「魅力的」ってことじゃないかなと思ったりもします。

 

魅力が必要なのです、男も女も。

魅力があれば、個人も社会もうまく循環する気がします。

逆にいえば、魅力がなければ、どんどん手詰まりになります。

 

使っている言葉、他人からの見た目、実際の行動、など、

あなたの言葉や見た目や行動に魅力ってあるでしょうか?

あるいは、あなたの魅力って、日々増えていますか?

 

別に、今は魅力がなくてもかまいません。

ただ、増える方向なのか、減る方向なのか、それが大事です。

魅力が増える方向を目指しているかどうかなのかが重要です。

 

やせ我慢でもいいので、ちょっと背伸びしてもいいので、

魅力を付ける方向を目指してみてはどうでしょうか。

 

それが結局はあなたを幸せに導く道だと思います。

 

まずは、あなた自身、魅力的な人ってどういう人だと思いますか?

それは人それぞれに答えが出るでしょう。

まずはあなた自身、考えてみることが魅力的な人の第一歩です。

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