HGUC 197 リバイブギャン YMS-15 GYAN 1/144を作った

ガンプラ

リバイブギャンの定価は税抜き1200円でしょうか。ヤマダ電機で税込み1056円で、リバイブギャンを買って、積んでいました。あれですよ、1000円で最高の休日を過ごすというお題ならば、ガンプラ買って来て、組み上げるのはどうでしょうか。面倒ですし、疲れますし、時間がかかりますが、満足感はありますよ。2000円でも、1万円の予算でもガンプラでおkです。

 

しかし、そろそろガンプラブーム、プラモデルブームも落ち着かないでしょうかね。ブームと転売は近いものがあるので、正直なところ、迷惑しているところもあります。そもそも、中古のおもちゃも異常に値が上がってるみたいですね。ビデオゲームやカードゲームや古いおもちゃとかもすごい値段がついてるとか何とか。

このリバイブギャンでさえ、発売日が2015年。6年前のキットですか。旧HGUCギャンにいたっては、1997年の24年前ですか、なるほど、私もおっさんになるわけです。旧ギャンはHGUCの2番目だったかな。HGUCが出た当初、完成度は凄まじくて、ガンプラ作りたいなーという気分が盛り上がったりもしましたね。

 

個人的には、あまりギャンはそんなにも好きではないです。普通かな、みたいなところがあります。マクベ大佐だし、あの壷だし、うーん、あんまりいい場面がないですね。ただ、ガンプラの完成度はいいのですよ。あと、騎士風のデザインがかっこいいともいえます、記憶に残るインパクトがありますよね。

で、リバイブシリーズって、実は初めて作ったのですが、なんか、説明書が変わってルーっていう気分でした。カラーの部分が増えたし、上の部分から造るようにしてるなーって思ったりしました。頭を作って、胴体作って、両腕を作るという流れです。

 

今までのガンプラって、足の方から作ってましたよね。足から組み上げると、建造してる気分を味わえますが、なんか完成形が遠いんですよね。そんなわけで、リバイブのガンプラに興味がわいてきました。見かけたら、積んでいこうかなとも。

上半身を組み上げてみました。なかなかかっこいいですね。アニメのギャンと比べて、かっこよくなってる気がします。洗練されているというか、シャープになっているというか、クールです。上半身を作ると、早く完成させたいという気持ちが高まりますね。

両足と腰の部分を組み上げ、とりあえずの完成。あとは武器とかですね。素組みで十分かっこいいです。そこがHGUCのいいところ。まぁ、旧キットとかも味があって、いいんですけどね。もうね、おっさんの遠いかなたのノスタルジーなのですよ、旧キットは。

サーベルと盾を作って、装備させてみた。昔のギャンは盾が重くて、腕がだるんと下がってしまったような記憶が。それが今回のリバイブギャンはきちんと改善されている気がします、素晴らしいです!リバイブギャンの評価は私の中でも高いです。

かっこいいポーズをつけようとしたけど、いまいちかっこよくなかった図。それに比べて、プラモのパッケージの絵のポーズはかっこいいですね。あと、あまり関係ないですが、映画版のガンダムではギャンが完全に削除された悲しみも思い出しました。

というわけで、リバイブギャンの完成です。ランナーからのバリ取りもリバイブでは改善されているような?これがEG(ENTRY GRADE)にもつながっているのでしょうか。EGシリーズもどしどし販売してほしい気もしました。ちなみに、EGガンダムも積んでます。

 

いい加減、グフカスタムを作ろうと思っているのですが、グフカスタムのパッケージがかっこよすぎるので、どうもそのまま置いておきたい気分にもなるんですよね。自分の技術が向上してから作ろう、みたいなことも考えますが、技術が向上することはなかなかないです。やはり、予備を買っておくのがいいですね、転売と思われる可能性がありますが。

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