ちきりんとは
ちきりんっていう人を知っていますか?
社会派ブロガーと名乗っているネットの有名人です。
社会の観察が鋭く、すごく知的な人であり、
ブログや本を書いたり、旅行をしたり、グルメしてますね。
私、昔から社会が好きなんですけど、
ちきりんの本はとても楽しく読めます。
さすが、社会派ブロガーと自負するだけありますね。
ということで、ちきりんの本をおすすめします。
なんか、最近、ちきりんの中の人の噂を聞いたのですが、
有名な外資コンサルティング会社で働いていたという話が。
なるほどなー、と納得できました。
確かにそうだったら、ガシガシ海外旅行にもいけますね。
そもそも仕事でも海外赴任してたのでしょうか。
海外旅行好きな人だったら、気が合うかもしれません。
知的好奇心の強い人、行動力が高い人もそうですね。
ともかく、一度、ちきりんの本を読んでみてくださいー。
世界を歩いて考えようの感想
社会が好きな私にとっては、たまらない本。
この本一つで、歴史、地理、文化、経済、法律など、
社会のいろいろなことについて知ることができます。
また、世界に関すること、海外のこと、というのもいいです。
海外旅行が多くの人にとって身近なものになったとはいえ、
ソ連(ロシア)、ブラジル、イースター島、キューバ、
ビルマ(ミャンマー)、ウイグル、ケニア、ペルーなど、
そういう国々に行くのは、かなり難しいと思います。
お金の面でも、時間の面でも、体力の面でも、決断しにくいです。
そもそも、ソ連やミャンマーに今行くのはもう無理です。(笑)
そういう場所を著者のちきりんがレポートしてくれるのはありがたいです。
いやー、家にいながらのんびりと本を読むというのもいいですね。
もちろん、実際に行けば、さらなる経験があるのはわかってもです。
行動することで、考えることができるんじゃないかなとも思います。
行動しないと、考えることってできないかもしれません。
まぁ、本を読むというのも、行動の1つと思えばいいかもしれません。
本を読むっていうのことはお得なことですね。
自分以外の人生を体験できるような気分です。
この本は非常にお得な本ですので、ぜひ読んでみてください。
自分の時間を取り戻そうの感想
ちきりんの自分の時間を取り戻そう、という本を読んでいるんだけど、日本って、生産性が高くないから、過労死やうつ病の問題が出てきてるのではないかと思った。
— ゆめひと (@yumehito4900) 2018年2月13日
日本の生産性が高くなれば、何をするかといえば、まずは休みを増やす、そして、趣味のことをする、さらに言えば、勉強する、という流れが来るでしょうね。
— ゆめひと (@yumehito4900) 2018年2月13日
勉強というのは、学校とかだけじゃなくて、ネットで情報収集するだけでも勉強といえます。趣味を極めようとすると、どうしても勉強が必要になりますから。
— ゆめひと (@yumehito4900) 2018年2月13日
人間には、健康とお金と時間が必要ですね。
あとは、いい人間関係、良い生活環境などでしょうか。
それを目指すためには、どうしても高い生産性がほしいよね、という話です。
高い生産性があれば、自由な生活を送ることができます。
じゃあ、どうすれば、高い生産性を上げることができるか?
そう思った人は、ぜひこの本を読んでください。
ただ、会社や組織にいる間は、いろいろな壁や制約があるとおもうので、
理想通りにはいかない可能性も高いでしょう。
しかし、個人で生きていくためには、役に立つこともあると思うので、
読んでみると、あなたの役に立つかもしれません。
パナソニック創業者の松下幸之助も言っていたのですが、
まずは思うことから何事も始まると思います。
そして、その前には、知ることが重要なのではないかなと思います。
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