竜王戦とは
竜王戦って知っていますか?
読売新聞社が主催している将棋の棋戦です。
優勝すると、高額な優勝賞金をもらえます。
現在では、4320万円とのことです。
今現在、羽生善治竜王位と広瀬章人八段が
第31期竜王戦で7番勝負で戦っています。
第3局までは羽生2勝、広瀬1勝の状態でした。
第31期竜王戦の第4局の棋譜
第31期竜王戦の第4局の棋譜を見てたのですが、
40手目ぐらいまではわかる、なるほど、角換わりですね。
でも、59手目ぐらいの途中からすごい形になって、
なんだろう、この素人のような将棋の形は・・・となって、
さっぱり理解できない形になりました。
最高の高段者になると、素人みたいな形になって、
自由に駒が遊んでいるような気もします。
結果、どうなるかさっぱりわからない状態です。
羽生善治竜王、なにかどこかで遊んでる気がするんですよね。
実験しているというか、勝負にこだわらないというか。
ある意味、高段者相手に将棋を遊んでいるかのようです。
いやいや、7冠制覇していた人なのに、
さらにいえば、現在、竜王位だけしかもっていないはずなのに、
なんだろう、この雲がたゆたうような態度はすごいなと。
永世7冠だからこそ、出るオーラなのかなと。
正直、ビビりますね、意味が全くわからないです。
ちなみに、私はただの将棋好きであって、有段者ではないです。
いや、わざと遊んで、最終局までいって盛り上げるつもりでしょうか。
まるでゲーマーのウメハラのような遊びプレイかもしれません。
試合の中に練習を潜ませているのかもしれません。
将棋のガチ対決は面白い
しかし、ガチ対決は面白いですね。
しかも、格闘技と違って、肉体を怪我しないのがいいです。
ただし、精神的にやられて再起不能(リタイア)の場合もありますが。
勝敗の行方はここでは伏せておきますので、
できれば、棋譜を見てみてくださいー。
次回の竜王戦は12月4日、5日の石川県の加賀屋ですね。
加賀屋って高級旅館で有名なところの気がしますね。
観戦記も楽しみですね、わくわく期待しています。
それと、棋士が訪れた場所を探訪するのも楽しいですよ。
私もいろいろと調べて、でかけてみたいと思います。
福知山には行ったことあるんですけど、
福知山城はなかったので、興味津々です。
ある意味、なんか桃鉄を思い出します。
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