ふろむださんとは
ふろむださんっていう人を知っていますか?
ふろむださんとは、はてなブログで有名な方です。
いわゆる、ブロガーと言ってもいいでしょうか。
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
という本を2018年の8月にふろむださんは出版し、
その本は林修の初耳学というテレビでも紹介されました。
アマゾンでもビジネス書籍でランキング1位を記録した模様です。
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
という本の中身を第5章まで無料公開しているので、
よかったら、みなさんも読んでみてください。
ふろむださんの本人の自己紹介によると、
複数の企業を創業し、そのうち一社は上場したそうです。
ブログ「分裂勘違い君劇場」を運営している方でもあります。
ふろむださんの言っている内容は知的で、勉強になります。
心理学とか、社会学とか、経済学に詳しいような感じがします。
わかりやすく書かれているのですが、内容はちょっと難しいです。
話題のZOZO創業者の1億円お年玉プレゼント企画
で、今回、おもしろいなーと思ったふろむださんの記事がこれです。
今、話題のZOZO創業者の1億円お年玉プレゼント企画です。
なるほどなぁ、と思える記事だなって思えたのですよ。
おそらく、ふろむださんも
この流れを見て、感想と解説を書いたのでしょうね。
やはりZOZO創業者の動きを社会現象として捉えたのでしょう。
世界最高のリツイート数だったらしいですから。(笑)
私は100万リツイートかなーぐらいに予想してたのですが、
実際は550万リツイートまで行ったみたいです。
550万人の人達を手玉に取るとは、ZOZO創業者、すごいです。
そして、ふろむださんの洞察力もすごいですね。
なるほどなー、金持ちが貧乏人を操っているのかーとも思いました。
金持ちが恐れるのは、貧乏人の革命や暴動や暴力ですからね。
今回の件での私の感想は、ZOZO創業者の前澤社長は反則でしたね。
言ってることとやってることが違うのは、やはり反感を買いますね。
話題性は十分で成功したともいえますが、影ができた気もします。
とはいえ、ツイッターのシステムを把握していなかった、
という悪意なき、無思慮での前澤社長の行動かもしれませんので、
うーん、どうなんでしょうか、よくわかりません。
前澤社長は無邪気なのか、計算ずくなのかは私にはわかりません。
なんとなく、思いつきでやってるだけの気もします。
お年玉を当てにするのではなく、自分で稼ごう
このイベントを眺めて、私は思ったのですよ。
お年玉を当てにするのではなく、自分で稼ぎましょう、と。
前澤社長の抽選で当たるお年玉なんて、1回限りです。
そんな確率の悪いものを当てにするのではなく、
100円、1000円、1万円と自分で稼いでいきましょう。
その先に、100万円の収入があるはずです。
宝くじみたいなのは、狙って当てることができません。
高額当選しても、使ってしまえば、すぐになくなるものです。
そうではなく、前澤社長みたいに、お金を自力で稼いで、
誰かにお年玉をあげれるようにがんばるのがいいですね。
もらう立場ではなく、あげる立場になりたいものです。
つまり、しっかり働き、しっかり仕事をし、
しっかりとした収入を得ていきましょう。
それはリアルビジネスでも、ネットビジネスでもどちらでもいいです。
働くというのは尊いことで、自尊心や独立心を得ることもできます。
働くことでお金だけでなく、いろいろなものを得ることができます。
だからこそ、しっかり働きましょう。
もちろん、個人の事情でできない人もいるかと思います。
でも、私が伝えたいことは、働くって楽しいということです。
そういうことを大人が子供に背中で伝えるべきですよね。
仕事に必要なのは、100万円を200万円にすることです。
仕事をするというとなんだかげんなりするかもしれませんが、
お金を稼ぐというとなんだか元気が湧くかもしれません。(笑)
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