出汁で有名な久世福商店の紅白おてづくり最中が美味しかったのでおすすめ

グルメ

久世福商店とは

久世福って知ってますか? 私は知りませんでした。知らなかったので、ちょっとネットで調べてみると、グルメ系のセレクトショップみたいな感じらしいです。写真画像の紅白おてづくり最中を頂いて、初めて久世福商店のことを知りました。ちなみに、最中は「さいちゅう」ではなくて、「もなか」と読んでください。(笑)

 

久世福商店:こだわりの逸品
ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトに久世福商店は、世界をめざして日本が誇る和食文化を発信しています。全国の誇り高き生産者と共同開発した厳選された商品、約1000品目を取り揃えています。

 

今の世の中、コスパや値段ばかりが優先されてしまいますが、実はそれだけではいまいちなんですよね。というのは、お金は貯めすぎてもダメであって、お金はあなたが幸せになるために使わなくてはいけないからです。

 

いや、私もコスパが大好きなので、半額シールとかにすごく弱いです。(笑) でも、実は半額シールの裏には、栄養が落ちている食材や料理である可能性があるのですよね。結果、半額の食品を食べてみてもあまり美味しくない、結果、幸せになれない、みたいな状況もありえます。

 

美味しいものには理由があって、その理由の裏付けがある価格があります。そういう意味でコスパばかりを求めるのは、自由がなくなる可能性があるのです。自由がなくなると、幸せじゃなくなりますよね。というわけで、コスパからもある程度自由になるべきです。

 

やっぱり、食べ物は日本の国産のものが美味しいような気がします。美味しいものを食べてると、元気になったり、健康になったり、幸せになったりします。ある意味、自分への投資と思って、たまには奮発して、美味しいものを食べるのがいいですね。

久世福の紅白おてづくり最中

箱をパカっと開けてみると、最中が6つ入っていました。おめでたいことがあったので、慶事用に頂いたのですよね。ありがたいことです。紅白の最中で気分がウキウキしますね。色がいいです、きれいな色ですね。

この最中は皮とあんこが分離しているタイプで、あんこを自分で載せて食べるタイプの最中です。どこが発祥だったかは忘れましたが、この手のタイプの最中が爆発的に人気になったというのは聞いています。流行ものですね。

梅の花か、桜の花か、どちらでしょうか。ちょこんと花の形があしらわれているところがかわいいですね。パカっと折って、分けて食べることができるようにしていますし、芸が細かいというか、気を配って最中を作ってるなーという気がします。

久世福の紅白おてづくり最中を食べてみての感想

味の方はもちろん美味しかったです。久世福は全国から美味しいものを選んでいるだけはありますね。北海道産の小豆を使っているようで、じんわりと幸せの味がしました。美味しいものにはコストがかかりますね。そして、美味しいものには幸せがあると思います。おめでたいときには美味しいものを食べるのがいいです。

 

とはいえ、難しく考えないほうがいいかもしれません。かんたんにお金を稼いで、さくっと好きなようにお金を使うのもそれはそれでいいことだったりするんですよね。何事もかんたんなようで奥が深く、奥が深いことはシンプルなことです。

 

あまりコスパばかり気にしていると、楽しめなくなることが多くなるかもしれませんね。がんばって、ドカーンと稼いで、ドカーンと使う人生もそれはそれで楽しい人生だと思うのです。その先にバブル的な享楽があるので、手放しにはなかなか肯定できないところもありますが。

 

なにはともあれ、何事も後悔しないように、できることはできるだけ今やっておくのがいいですね。最中の感想を書いていたら、わけのわからない結論に陥っているわけですが。紅白のおてづくり最中、美味しかったです。たまには美味しいものを食べるのもいいと思います。

 

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