梅原大吾の名言ランキングベスト10

ゲーム

10位 どうでもいい。どうでもいいとか口にすることすら、どうでもいい。

なんか、ゲームのことだけに集中している心境がうかがえます。昔、プライバシーの話で写真画像などがネタにされまくっていましたが、まったく取り合わない雰囲気に王者の貫禄を感じます。昔と今ではいろいろと状況が違いますね。

 

9位 考えることを放棄して、ただ時間と数をこなすのは努力ではない。

RPGとかでは頭を使わずにプレーできたりしますが、格ゲーは頭を使うことも重要なんですよね。というか、楽しいゲームは全般的に頭を使うことが必要です。まぁ、格ゲーはコマンドとかの修行も必要ですね。考えることこそがゲームの醍醐味です。

 

8位 「結果を出すこと」と「結果を出し続けること」は根本的に性質が異なる。

瞬間的に結果を出すこともできますが、それって効率が悪いという話でしょうか。テストの前の一夜漬けは瞬間的に結果はできますが、長期的に見て、ダメだなという話に通じると思います。結果を出し続けることに焦点を合わせましょう。私も心に刻みます。

 

7位 正しい努力とは変化し続けること、前進し続けること。

1つの攻略法に固執すると、自分が他と比べて弱くなるという話でしょうか。変化に対応できるものが生き残る、というダーウィンの進化論を思わせる名言です。その意味で、ちょっとわき道にあえてそれてみるのも大事でしょうか、道草を食うのも大切みたいな。

 

6位 自分自身が楽しめているか。いつもそれを守っていれば、世界一になれる。

楽しむというのは、簡単なようで難しいような気もします。特に、職業・仕事になった場合は嫌なこともあり、なかなか難しいでしょう。でも、それでもなお、楽しむことって大切なのですよね。仕事も楽しむ工夫が必要です。楽しい人生の方がいいですよね。

 

5位 せっかく生まれてきたんだし、面白そうだと思ったら、やってみる。

自分の心が面白そうと感じたなら、そこには可能性やチャンスがあるのではないでしょうか。何もやらない人生より、何かをやる人生の方が楽しいと思います。人生は無限ではなく、有限なので、そのことも頭に入れておいたほうがいいかなと。

 

4位 努力の仕方を間違わなければ、才能は越えられるものだと思います。

努力が大事か、才能が大事か、よく問われることではありますが、梅原的には、努力の方が重要なのでしょうね。たしかに、天賦の才能というものはありますが、うさぎとかめの寓話からしても、長期的に継続して努力し続けることこそが決定的に重要なのでしょう。

 

3位 負ける要素はない

自信にあふれた梅原を感じることができます。練習をしまくって、頭の中で対戦をイメージできるからこそ、この言葉が出てきたのでしょうね。このくらいの自信に裏打ちされた入念な準備を怠らないことこそが、勝つための秘訣なのだと思います。

 

2位 ゲームで生活していけるなんて、夢というか、夢以上。

若き梅原はゲームで生活している姿やゲームで優勝して、インタビューを受けている姿をイメージトレーニングしていたみたいですね。まずは細部にわたって、夢見ることから始まるような気もします。イメージできるものは実現できる可能性があります。

 

1位 狩リノ・・・時間ダ

昔の梅原は心からゲームを楽しんでいる雰囲気を強く感じさせました。その雰囲気で、たくさんの人が周りに集まってきたのでしょうね。周りの人にプラスの影響力を与えることができる人になれば、自分が幸せになれるのかもしれません。

 

  

 

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