昔のゲームって、すごく難しかったですよね。今のようにインターネットはないし、攻略サイトもないし、攻略本すら入手するのが難しかったです。さらにいえば、その攻略本を手に入れても、エンディングまでたどり着ける保証がまったくなかったです。
有野はクリアまでたどり着けないことがしばしばあるけど、なちょすはインターネットなどを駆使して、エンディングまでたどり着いていますね。そこが好感触です。子供の頃、クリアできなかったゲームのエンディングを見るのは、ちょっとした感激があります。ただ、有野は実機でガチなのですが。
基本的に、元のゲームがパソコンからのゲームは難しいのですよ。パソコンのゲームって、大人を対象に作られているので、それをファミコンに移植して、それを子供が解けというのは土台無理なところがあると今になって感じてしまいます。
あと、昔のゲームは話(シナリオ)に凝ったゲームが多いですね。アドベンチャーゲーム全盛時代からRPGに移行する時代だった名残でしょうか。これも大人じゃないとなかなか楽しめませんね。子供からすると、ポカーンとして、あぁ、終わったくらいの印象で終わるでしょう。
銀河の三人も子供の時にはクリアできませんでしたね。いや、今もクリアしたことがないのですが。このゲームももともとはパソコンゲームなのですよね。任天堂から発売されたわりには、難しかったような。まぁ、ノーヒントならときめきハイスクールとかも激ムズでしたか。
いやはや、なちょすさん、辛い場面を省略しまくって、字幕つきの楽しい動画に仕上げていますが、実際にこれをプレイするのはストレスがそうとうたまるでしょうね。そういう意味で、なかなか真似はできないし、見る価値のある動画だと思います。
そういえば、インターネットを始めた当時、激ムズゲームの攻略情報がインターネットに載っててすごいなぁ、と感じたことを思い出しました。まぁ、コロナですし、冬ですし、自宅でぬくぬくと楽しい動画を見ながらゆっくりと過ごすのもいいのではないでしょうか。
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