たややんさんといえば、将棋ソフトの水匠の開発者です。はじめ見たとき、本物か?と疑ったのですが、どうやら本物のようです。たややんさんのツイッターからリンクをたどったところ、確認できました。マジか。いや、動画の中でも紹介説明をちょっとしていたのですが。
というか、弁護士で、将棋ソフト開発者で、優勝が多数で、将棋実況Vtuberとか天才的要素が多過ぎて、どこから突っ込んでいいのかわからないレベルですね、たややんさん、才能が多彩過ぎます。天はたややんさんに才能を与えすぎです。
dlshogiは水匠と同じく将棋のAIソフトです。詳しくは私は知らないのですが、dlshogiはGPU系のディープラーニングのソフトだそうです。序盤とかは強いという噂は聞いていますが、私は未導入なので、なんともいえないですね。
結論として、眠いときとか、疲れているときは将棋を指さない方がいいですね。私もあるあるなのですが、大丈夫に思えるのだけど、ぜんぜん大丈夫ではない、というやつですね。ただ、人の将棋を観ている分にはハラハラドキドキして楽しいです。
しかし、見ているだけだと、級とか段がぜんぜん上がりませんね、困ったものです。私も目標としてまずは初段の免状をもらうことなのですが、見ているだけだと、永遠にもらうことができないような気がしました。まずは土俵に立つことも重要ですね。
Vtuberは私はほとんど知らないのですが、ちょっとこれははまりますね。中身が男だとわかっていても、うーん、なんだかいい感じです。困っちゃいますね。ボイスチェンジャーとか、ちょっと触ってみたくなりました。なんだかおもしろそうです。
天才も天才でなかなか大変なんだなと思ったりしました。電気代やパソコン代は現実問題として扱わないとダメですからね。あと、プログラムが自分の子供に思えるような話は、いい話だなぁ、と思いつつも、サイバーな話だなぁ、とも思いました。
たややんさんについて詳しく知りたい方は、こちらの弁護士のサイトでどうぞ。すごいわかりやすいインタビューで、ためになりました。水匠がどのような設計思想で、どのように作られているのか垣間見えて、なるほどなぁと思ったりも。
たややんファンクラブがあるなら、入りたいと感じる今日この頃です。20220627追記
それは冗談としても、チャンネル登録はしています。たややん、賢いわりにどじっこ属性も持ち合わせている気がします。たややんの台詞のどうしよっかなー、っていうのがはまっています。桂馬の駒を髪飾りにするとは、ちょっとしたオシャレですね。
個人的に、将棋ウォーズって時間の勝負というか、持ち時間の使い方が難しいのですよね。相手に時間で負けているなら、それは不利になっていると考えていいでしょう。将棋放浪記の中の人以外はそうだと思います。
まぁ、実況していると、棋力は落ちるのでしょうね。実況で脳内回路とメモリを無駄に使用しているでしょうから。実際の将棋でも、うるさい場所や落ち着かない場所で将棋を指すと、ぜんぜんダメなこともよくあります。
今、私、将棋ウォーズの2級なのですが、たややんの動画がちょうどいい感じではらはら見てます。やはり、初段の人や2段の人は隙が少ないなーと感じます。事前研究をして、序盤を有利にしておかないと、なかなか勝てないかもなーとか視聴しながら思いました。
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