2024年4月9日追記
銀の値段がついに動意づいてきましたね。
まぁ、1万5000円にまで到達したといっていいでしょう。
次の目標は2万円でしょうか、ここまで行くとどうなるかわかりません。
もうね、日銀のおじいちゃんとか、FRBのおじいちゃんは、
インフレを止める気がないなというのが私の感想ですね。
止める気もないし、止める能力もない、といった方が正確でしょうか。
日本の実質賃金が23ヶ月連続マイナスというのは、
リーマンショックを超えるとか何とかで、スタグフレーションですね。
インフレーションより悪い、スタグフレーションです。
ある意味、もうだめなんですが、こんなときでも希望を失わずに、
心と身体を元気にして、前向きに生きていくしかないですね。
それは冬の時代には、忍耐とか我慢が必要ということです。
ただ、金とか銀とか持っていたら、生きる勇気もわいてくるかもしれません。
世界がどう変わっていても、金とか銀はそこにたたずんだままでしょう。
いやいや、ホントはそこにあるだけではダメなんですけど。
しかし、物価が2%超えていると言われると、大嘘の気がします。
体感的には、20%とか30%上がってる気がするんですよね。
嘘をついていると、そのうち天誅が下るような気がする今日この頃です。
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ロシアとウクライナの問題は、長引いていますよね。
個人的には、ここまで長引くとは思っていませんでした。
だからこそ、逆に、恐れがわきあがってくるのもあります。
日本やアメリカが現金給付をすれば、インフレが起こるのですよ。
なぜなら、カルピスの原液が薄まるようなものだからです。
大事なことは、物やサービスをたくさん生産することなのですよ。
お札を作ることにより、誰か損をするかといえば、
お金を持っている人、現金と貯金が多い人でしょうね。
いわば、富裕層、お金持ちの人が困るでしょう。
そして、インフレが起こって損する人は収入が少ない人です。
特に、エンゲル係数が高ければ高いほど、ダメージが直撃するでしょう。
いわば、困窮層、お金を持ってない人が困るでしょう。
結局、経済が混乱すると、ほとんどの人が困るわけです。
2022年4月18日現在、
純銀上場信託(現物国内保管型)は9,885円です。
銀のETFを私が買った理由は、
1.金の値段は銀に比べて、すでに高騰している。
2.ロシアで銀産出量が世界第四位である。
3.世の中のインフレ、紙幣の価値の低下を危惧して。
個人的には、銀価格は1万円が第一の壁。15000円が第二の壁。
そして、2万円が第三の壁かなーとか考えています。
とはいえ、リーマンショックみたいなのがくると、銀も値下がりするでしょうね。
ちなみに、私はSBI証券で1554の純銀上場信託を購入しました。
世の中の動きは不明で、銀の値段も下がるかもしれませんので、
くれぐれも投資は自己責任でお願いします。
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