旧キット100分の1のジムの色を塗ってて楽しいが、成型色に不満もある

ガンプラ

以前のジム製作ブログからずいぶん間が空いてしまいました。というのは、冬で寒かったというのと、春で花粉症だった、というのがあります。冬、換気のために窓を開けると寒いじゃないですか。あと、春、窓を開けると、花粉が入ってくるじゃないですか。そういう理由です。

 

いや、しかし、久しぶりの田宮セメントの接着剤のにおいには悶絶しました。そうだ、昭和のプラモデラーの部屋はこんな臭いしたわ、というのを思い出しました。とある職業病みたいな、ヤバイ臭いです。ある意味、ヤンキーとオタクは似たことをやってるみたいな。

 

とまぁ、花粉症の季節が去ったので、ぼちぼちジムの塗りを再開してみました。個人的には、サフ(サーフェイサー)とかはしないで、必要最小限の塗りで済ませようとしていました。そうです、昭和のあの頃を取り戻すかのような塗りです。

しかし、やればやるほど、愛着がわき、なんだかもっと手を加えようとしている私がいます。ボディ部分の赤の色と首周りの色がすごく気になるわけです。あと、このジム、妙に足が長いですね。足を削りはしないですけど、やはり昭和を感じさせます、いいです。

 

あ、デザインナイフ、セリアかダイソーで買ったのですけど、なかなか良いです。やすりがけをするよりもスパッと切り落とす方が綺麗で、手間もかからないです。というわけで、デザインナイフ、おすすめです。私はユーチューブでデザインナイフの存在を知りました。

 

というわけで、もうちょっと手を加えていこうかなと思います。時間をかけて、コツコツ作るのもいいですね。それと、三次元のガンプラに色を塗るのも楽しいです。もちろん、大変なことはあるのですけどね。まぁ、HGのジムが売ってないので、私は当分旧キットを楽しもうかと思います。

 

しかし、このジムの成型色には不満があります。どうせなら、1色だった方が楽だったような気がします。ただ、1色成型だと、色を塗らずにそのまま放置していた可能性もあります。まぁ、この3色成型をやることにより、HGやMGやPGやEGが生まれたんだろうなということですね。

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