掃除をして、幸せになろう
どうも頭がもやもやする、
体がシャキッとしない、
なんだか何か気分が重い、
そういうときには、掃除をしましょう。
身の回りを片付け、
きれいな空気に入れ替えて、
体を動かして、筋肉を使うと、
すっきりした気分になるはずです。
今のあなたの周りの環境はどうでしょうか?
きれいであるなら、あなたはその時点で成功者といえます。
今、あなたができることを一生懸命することが成功です。
心と体が健康であるなら、あなたは成功者ですね。
ちょっと考えてみてください。
あなたが成功者と聞いて、その人の様子はどうでしょうか?
その人の部屋や家は、きちっと掃除されている様子が思い浮かびませんか?
身の回りのゴミやあなたの不要なものを捨ててください。
1歩ずつ1歩ずつ進んでいくことが、あなたが幸せになる道です。
整理整頓とは
整理整頓っていう言葉がありますよね。
整理というのは、いらないものを捨てて、整った状態にすること、
整頓というのは、整っている片付いた状態にすることらしいです。
掃除をするっていうと、整頓の方に目が行きがちですが、
基本的には、整理の捨てるということを考えるほうがいいです。
というのは、物が多すぎると、片付かないからです。
たしかに、もったいないという発想はあります。
私ももったいない精神が働いて、なかなか捨てられません。(笑)
ついつい、これは役に立つかもしれないから、残しておこうと思います。
でも、1年間以上使わなかったものって、
これから先も使う可能性があまりなかったりします。
ホコリを被ったまま、残しておくのもよくないですよね。
整理整頓というのは、物の場所をきっちり用意してあげて、
すぐに使えるような状態にしておくことだと思います。
そのためには、空間を用意しておく必要があるんですよね。
ただ、そのためにプラスチックの収納用具などを用意すると、
自由な空間がさらに減るという悪循環が生まれます。
ですので、1年間使わなかったものは捨てるという発想を
頭の中に入れておく必要もあるかなと思います。
掃除とお金を儲けること
儲かってる会社、お金を稼いでいる組織って、
部屋とかがすごくキレイなことが多いです。
セブンイレブンとか、イエローハットとか、ディズニーとか、
クリンネス(清潔さ)を非常に重視しています。
だから、お金を稼ごうと思うなら、掃除するのが一番なのです。
掃除をすることによって、無駄なものが見つかるんですよね。
無駄なものを1つ捨てると、なにか得します。
例えば、企業だったら、経費とか、時間とか、空間とかです。
無駄なものを捨てることによって、新しいものが入ってきます。
まずは掃除なのです。
あなたの足元から、手元から、周りから、少しずつです。
少しずつ、コツコツすることが成功の道です。
強制的な掃除
どうしても掃除ができない、という人は、
定期的な引っ越しを考えてみてはどうでしょうか。
ものすごく体力と資金を使いますが、
部屋をまるごと掃除をすることができたりします。
もちろん、これはかなり難易度が高いことですね。
ですので、部屋の中での引っ越しはどうでしょうか。
部屋と部屋の物を入れ替えるという手法です。
別に、部屋のもののすべてじゃなくてもいいです、
ただ、不要なものを見つけ出すためにやればいいです。
ホコリをとったり、風を入れたりするのもいいですよ。
引っ越しって、ある意味、運動会みたいなものですよね。
いい運動になって、健康になれるかもしれません。
最後の最後は、業者に掃除を頼むという手法ですね。
最近、流行っているみたいですが、強制的な掃除になります。
ただし、お金が多大にかかるのが問題点です。
掃除の本を読む
いや、私、掃除の本とかけっこう好きなのですが、
別に、完璧にビシッと掃除ができているわけではありません。(笑)
できないからこそ、本に頼って、自分の心を励ましているのです。
時々、読み返して、振り返り、また1からスタートするのです。
いろいろな掃除の本を何度も読み返して、初心に返ったりしています。
掃除の本の著者によって、考え方も違って参考になります。
最近では、ミニマリストの人の考え方も参考になりますね。
たとえ、実行できなくても、何かが影響されます。
影響されることによって、少しずつ変わっていけるんですよね。
実は、成功って、お金だけではないんだと思うのですよね。
もちろん、お金も大切です。お金は大事にしてください。
でも、掃除をすることによって、他の大切なことも見つかります。
人間にとって、大切なものがたくさんあるんですよね。
大切なものに気づき、大切なものを大事にする。
それが成功ではないでしょうか。
追記 ルンバはいいですよ
自宅にルンバがあるんですけど、ルンバはいいですよ。
どこがいいかというと、ルンバがきちんと可動するために
部屋をきれいにしなくちゃいけないな、と思うところです。(笑)
それと、ルンバがあると、21世紀って感じがします。
科学の進歩を実感するためにルンバを導入するのもいいです。
ある意味、未来への投資かもしれません。
自分の時間を確保するためにルンバを使うのもいいかもしれません。
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