常日頃、将棋クエストの詰めチャレランのでは大体、１級・２級の判定なのですが、ちょっと気合を入れてやってみると、初段の記録が出ました。誰も褒める人はいないので、自分で自分を褒めたいと思います。ありがとうございます。
盤面全体を見るのがまず難しいです。全体を一瞬で認識するのが大変なのですよ。しかも、時間制限ありで、速く解ければ解けるほど、評価が高いというわけなので、集中してやる必要があります。
まぁ、気合を入れすぎると、見えるものも見えなくなることもあるので、そこは冷静にプレイする方がいいかもしれませんね。そこらへんはなんともかんとも難しいところではあります。
詰めチャレの戦績は２級どまりですね。なんか、正答率が０．７５になるように問題が出題されているみたいです。８割とか、９割解きたいのですが、ぜんぜん難しいですね。時間制限が厳しいのですよ。
もちろん、問題自体も難しいですね。といっても、プレイする人のレベルに合わせてくれるので、ぜんぜん初心者の人でも楽しめると思います。数字が出るというのは、励みにもなるので、いい手法だなと思います。
将棋クエストというアプリをインストールすれば、無料で楽しめれるので、よかったら、みなさんもやってみてください。頭の体操にもなって、楽しいかなと思います。将棋の方も強くなるのではないでしょうか。
イトシンこと、プロ棋士の伊藤信吾５段が詰めチャレに挑戦しています。どこかの動画でイトシンは詰めチャレランで７段判定を受けていたような気がします。やっぱりプロはすごいんだなぁ、と思わせる動画でしたね。
ランキング上位の方には、奨励会３段の人とかもいるようですね。プロでもアマでも競い合うことができるのは楽しいかなと思います。詰め将棋って、自分との戦いみたいなところもありますから、そこがいいんですよね。
実践詰めチャレは、あまりパズルっぽくないところがいいところです。通常の詰め将棋は駒を全部使うとか、捨て駒が多かったりとか、駒の配置が通常の将棋ではほぼない形とか多いですからね。個人的には実戦っぽい駒の配置の方が好きです。
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