yomePの将棋ウォーズ実況動画を見ていると、和む。

将棋

yomePって知っていますか?イトシンの奥さんです。イトシンとはプロ棋士の伊藤真吾のことです。つまり、yomePとは、プロ棋士伊藤真吾の奥さんです。説明が微妙に長くなっていますね。さらに、イトシンはユーチューバーのプロ棋士です。

【誕生日も目指せ1勝!】ランチタイムは嫁P将棋ウォーズライブ

見ていると、和みますね。がんばれーと応援する気持ちが自然とわいてきます。初心者の将棋はハラハラドキドキします。嫁Pの将棋を見ていて思うのですが、まずは将棋は戦形の勉強、手筋の勉強、詰め将棋の勉強の3つがあるなと感じます。

 

戦形が序盤の駒組み、手筋が中盤の駆け引き、詰め将棋が終盤の寄せですね。序盤は誰かの真似をするというか、暗記することで学べます。手筋を学ぶのが一番難しいような気がします。詰め将棋はパズル感覚で本とかで練習あるのみですね。

 

嫁Pが上達するには、まずは詰め将棋の練習がいいかなと思います。でも、将棋って、勝てば勝つほど、強い人が出てくるので、今の将棋で楽しいなら、それはそれでいいような気がします。結局、将棋を楽しむ以外に将棋はないのですから。

サバンナ高橋さんと嫁Pが将棋ウォーズで対局しちゃうぞ!

2020年にサバンナ高橋と嫁Pが将棋ウォーズで対戦してたんですね。しかし、サバンナ高橋、このレベルからNHK教育の将棋番組にレギュラー出演するようになったんですね。まぁ、ゲームは初心者を生暖かく歓迎しないといけないですね。

 

初心者に厳しいゲームって、すごい勢いで衰退していきます。だから、初心者こそ大事で、初心者を全力で保護する必要があります。将棋も高段者が初心者を駆逐していくところもありますが、ダメですね。恐怖の級位者って、大概、ダメな人です。

 

トッププロ棋士でも負けるんですから、負けることを受け入れる度量が必要ですね。そして、自分より強い人に挑む勇気を持つこと、弱いものいじめをしない強い心を持つこと、そういうのも大事なのではないでしょうか。

 

でも、将棋って勝ちたいんですよね。そういう気持ちもわかります。ただ、勝ったときって、あんまり有益なものが残らないような気もします。負けたときこそ、しっかり反省すれば、成長につながるような気がするのです。

コメント