ショーダンさんの将棋研究動画を見ると、勝率がアップしそうな気がする

将棋
居角左美濃急戦VS66歩型矢倉

将棋ウォーズで初段に上がってから、攻め幅ほしいなーと思って、まず着手してみたのが、居角左美濃急戦です。ただ、これ、相手が矢倉のときの攻めなんで、限定されます。しかも、最近、相手の方があまり矢倉を指してこない、あるいは、指してきても、猛者の矢倉だったりするので、さほど上手く決まらないというのはあります。

 

さらにいえば、急戦なので、こちらの守りはぺらぺらなので、攻めをミスったら、こちらの評価値が急激に悪くなる可能性があります。ですので、自分に詰め将棋の能力と寄せの能力が必要になるので、なかなか難しかったりもするんですよね。こちらの評価値+2000からも私は普通に負けたりもしました、時間とかで、

居飛車左美濃VS居飛車雁木【雁木対策】

現在、ショーダンさんは将棋ウォーズの3切れで8段らしいのですが、研究が深いですね。将棋のAI研究が深いからこそ、序盤でさくさく最善手を指すことができて、勝っているんだろうなと。3切れ8段の人の研究動画をみれば、どんどん強くなれそうな気がします。

 

将棋のAI研究が進んで、その手の善悪が瞬時に判断できるようになったのは革新的だと思います。昔は人があーだーこーだと議論したうえで結論にたどり着いていたのが瞬時に数値で評価されるのは画期的で格段にスピードが上がった気がします。ショーダンさんはそのAI研究が深いからこそ、その手の確かさが高いと思います。

居飛車角換わり77銀型右玉VS居飛車腰掛銀徹底解説

最近、角換わりも指しているわけなのですが、相手の人が右玉を指してきて、これ、どうやって攻略するの?という疑問から自分も右玉を指し始めたのですが、右玉の私の勝率が80%とか行っているんですよね、マジで強過ぎです。いや、私の棋風にあっているだけなのかもしれませんが。

 

右玉は45桂馬速攻にも関連して有効みたいなので、どちらも手順を覚えておく必要があるようです。と、まぁ、高段者になるためにはいろいろな攻めと同時に守りも理解して、準備しておく必要があるのでしょうね。そうじゃないと、3切れとか無理のような気がします。

居飛車角換わり4五桂速攻徹底研究

45桂速攻も現在進行形で勉強中です。ただし、私の勝率はよくないです。この戦法、基本的には自分の飛車を投げ捨てる戦法なので、失敗したらとんでもないことになるんですよね。あとは、角の使い方が上手くないと、ずるずると評価値が悪くなるなと。

 

ただ、研究手順にはまると、すごい勢いで手を指すことができるので、めちゃくちゃ有利になりそうな予感がします。というか、強い人は、そういう手順を熟知しているから強いんだと思います。だから、勉強して、暗記しておく価値はあるような気がするんですよね。右玉と相性よさそうですし。

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