映画版ゼータガンダム、星の鼓動は愛とは
ゼータガンダムの映画版、星の鼓動は愛を、U-NEXTで見ましたー。
そうですか、この作品ももう１０年以上前ですか、時の流れは早いですね。
モビルスーツが一番洗練されているのはゼータガンダムかもしれません。
個人的には、MSはΖガンダムが一番フォルムがいいと思うのです。
キュベレイとか、わけのわからない形がかっこいいです。
進化系統が意味不明なところが、進化爆発みたいでいいです。
他にも、ハイザックとか連邦とジオンの掛け合わせですごいです。
映画の話の内容としては、私の知らないΖガンダムがすこしありました。
テレビ版と映画版のゼータガンダムは少し違うのですよね。
監督の富野由悠季がところどころ作り直しているのです。
そのため、映画の中身が古いところと新しいところで分かれてます。
はっきりと新しく書き起こしている部分はわかりますよね。
キャラの顔の表情とかがぜんぜん違ったりします。
映画版の物語なのですが、やはり、黒富野の進行で
登場人物がわけのわからない行動をしながら、
謎な理由でどんどん消えまくっていくという悲惨な様相でした。
最後の最後で、最後の良心として、
カミーユが精神崩壊起こさないでセーフです。
よかったです、ただし、後の世界がどうなったか不明ですが。
よかったら、みなさんも、U-NEXTで見てみてください。
お家にいながら見れるのは便利ですね、返却の必要もないですし。
映画版ゼータガンダム、星の鼓動は愛の感想
というか、約１００分の映画３本で
Ζガンダムをまとめろというのが無茶な話です。
テレビ版のゼータガンダムって全５０話あるんですよ。
１話２０分と考えると、５０ｘ２０＝１０００分あるわけです。
というわけで、ものすごい勢いの進行ぶりでした。
映画だけ見ても、さっぱり意味がわからないのが想像できます。
そもそも、テレビ版を１周見ただけでも理解できないでしょう。
完全新作でΖガンダムをやれというのも予算的に無理っぽいので、
完全新作のガンダムを若者向きにやるのがやはりいいのでしょうね。
ゼータガンダムは、もう諦めよう、という雰囲気です。
しかし、ゼータガンダムの物語や世界観は
もう、本当にどうしたらいいんだろう、というのが感想です。
今、一つ希望があるとしたら、争いのない世界を目指すことでしょうか。
出てこなければ、やられなかったのに！
まぁ、そのためには、争いを避けて生きるということでしょうか。
勝っても、負けても、結果はうれしくないと言うならば、
争いを避けて、衝突を避けて、やわらかい心で生きるのがいいです。
出ていくと、カミーユに撃ち落とされてしまいます。
あと、１話目から軍人のジェリドにキレまくりのカミーユは、
時代の最先端を行ってたキャラクターかもしれません。
さすが、富野監督、未来を見る目があると唸らせられます。
子供の時に見てたときは、私はドン引きでしたが。
Zガンダム見てると、ガンダムゲーがしたくなる
ゼータガンダムを見ていたら、
ゼータガンダムのゲームがしたくなります。
ゼータガンダムって、主題歌とか音楽もいいんですよね。
中でも、カプコンが作ったガンダムゲーは珠玉なので、
現行ハードでネット対戦付きで再び出してほしいですね。
欲をいえば、さらにリファインして出してほしいです。
今やっても楽しいゲームが良いゲームです。
昔のゲームでも、おもしろいものはおもしろいです。
カプコン製作のガンダムゲーはそんな感じがします。
旧キットのガンダムをフルコンプしたい
ツイッターで旧キットのガンダムを制作してる方がいるので、
なにげなーく、アマゾンで旧キットのガンプラを見てみると。
定価３００円のガンプラがすごい勢いで値上がりしてました。
あぁ、V作戦キット、全部買っておけばよかったと反省です。
他にもいろいろと集めて、旧キットコンプリートしたいですね。
いや、旧キットガンダムは昔買って、塗装もしたんですけどね。
でも、もう一回作ってみようかなと思ったりするのです。
何回も作ってくると、製作する技術が向上するんですよね。
そして、積んでるガンプラもたくさんあったりしますね。
積んでいるガンプラは既に天井まで達しています。
しかし、ガンプラもインフレしてるんかな、と思ったりしました。
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