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youtubeのディスカバリーチャンネルのザ・無人島生活
ツイッターで情報収集をぶらぶらしていると、
ユーチューブのディスカバリーチャンネルに
無人島を扱った動画があるのを発見しました。
私、無人島のネタや番組、好きなのですよ。
よゐこの無人島生活も時間があれば、欠かさず見ています。
とったどー!というのは濱口の名言ですね。
ただ、ディスカバリーチャンネルのこの無人島生活はシビアです。
まずは、単独一人だけで無人島に潜入です。
しかも、食料、水、道具、さらに、服さえなしの状態からスタートです。
これを見ると、日本のTV番組のぬるさが際立ちます。
日本のTV番組はバラエティにしかなってないという状態。
娯楽ばかりを追求している日本のテレビは微妙かもしれません。
一話目のエドの最後の嬉しそうな姿はなんともいえません。
野性味にあふれていて、人間の本能を取り戻しています。
なんか、純粋に喜びがあるんですよね、そこには。
元イギリス陸軍大尉のエド・スタフォード
主人公は、元イギリス陸軍大尉のエド・スタフォードという人です。
軍人経験があるので、頑強だし、サバイバル経験もあるだろうから、
だいじょうぶかなーと思ってたのですが、そうでもないようです。
なぜなら、軍人だと、武器や服や食料を携帯しているはずだし、
軍人は仲間やチームで行動しているはずなのです。
道具がない、仲間がいない、というのはハードモードです。
しかし、これ、やばいですね。
ヤシの実から水分と栄養を取るのはいいのですが、
その先がちょっとアレな感じがあるので、見る人を選びますね。
サバイバルとかが好きな人は見てみるといいですが、
合わなかった場合は、ちょっと無理なので、視聴をやめたほうがいいです。
良い子のみんなは決して真似しないでね、という極限状態です。
でも、なにもない、原始人の状態で60日間持つのか、
みたいな極限のサバイバル状態をハラハラみることができます。
案の定、エドはアレな状態になったりするわけですが。
まずは水を確保するのが大変ですね。
水がないと、人間、3日しか生き延びることができません。
いかに、現代の日本の生活が恵まれているかを感じてしまいます。
その次は、どうしても人間の満足な生活をするためには
道具を作る必要があるなーと思うわけです。
道具を作ることで、人間は進化してきたともいえますからね。
そして、火、ファイアーの存在です。
火がないと、身体は寒いし、食べ物の調理もできません
さらにいえば、野生動物から身を守る必要もありますよね。
日常にあるものに感謝
海岸に流れ着いているアイテムとか、
山の中にあったアイテムとかを使っているので、
リアル原始人よりはましな状態だなーとも思えました。
最終手段として、メディカルキットや連絡手段もありましたし。
しかし、病気や飢えや水分不足の恐ろしさはなんともいえません。
何もしないと、恐怖がひたひたと迫ってくる感じですね。
まぁ、人間、一人で生きるには辛いですね。
生活するのも大変だし、孤独に耐えることも難しいです。
カロリーが足りずに、みるみる痩せていくエドの姿も必見です。
この動画はminecraftのリアルバージョンでしょうか。
ゲームはなんでもかんたんにできていいですね。
ゲームだと、ペナルティもないですし、リセットできますし。
この動画は英語のリスニングの勉強にもなるので、おすすめです。
ユーチューブで英語動画を見まくれば、勉強にもなりますね。
もちろん、日本語字幕もあるので、だいじょうぶです。
無人島関係のことが好きな方は、ぜひ見てみてくださいー。
ディスカバリーチャンネルだけあって、学問寄りの動画でした。
もちろん、エンターテイメント、娯楽寄りの動画もいいと思います。
動画を見た感想としては、日常にあるものに感謝ですね。
確かに、キャンプ生活とかすると、日常生活にホッとするんですよね。
コンロの火だけでなんと便利なんだろうと思います。
いや、今の日本のキャンプは道具や装備や食料がありまくりなので、
エドの過酷な状況とは程遠いのですが。(笑)
エド・スタフォードがボルネオでサバイバルレース
久しぶりにユーチューブを眺めていると、エド兄貴がボルネオ島でまた新しい挑戦をしていました。公開は2019年3月みたいだったです。今回は無人島ではなく、ボルネオ島で塔を目指して、元海兵隊のアルドという人でレースをするというものです。
ボルネオ島というと、南国の島でマングローブが生い茂った島のようで、結構過酷な勝負になっていました。クロコダイル、ワニがうようよいるらしく、人間にとって脅威です。三メートルを超えるワニがいるようで、貴重なタンパク源にはならないみたいです。
個人的には、マインクラフトのような道具を作って、家を作って、文化を築き上げていく方が好みなのですが、二人で目標物に向かって競争していくのもスリルとドキドキ感があって、なかなか楽しかったです。ちょっとサバイバルとは違ってましたが、サバイバルレースですね。
エド・スタフォードがガチ探検で秘境ハンターになる
エドの兄貴がまたしてもやってくれました。そして、今回の秘境ハンターはガチで面白かったです。グーグルアースの衛星写真を元に、よくわからない謎の場所を自分の足で訪れるというものです。インターネット情報もない場所へのガチの冒険です。
衛星写真を元に発掘していく考古学がありますが、衛星写真を元に冒険していくというのは新しいですね。海外旅行が普通になったとはいえ、それって、ごく限定的な場所での海外旅行が普通ですよね。というのは、世界にはまだ危険がいっぱいだからです。
病気の危険性、飢えと乾きの危険性、野生動物の危険性、過酷な自然環境の危険性、人間に襲われる危険性、世界には危険がいっぱいです。それと同時に現地の人の温かみというか、優しさも感じることができた冒険の旅でした。お時間があれば、ぜひ見てみてください。
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