ふろむださんがnoteで面白い提言をしていたので紹介と感想

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ふろむださんとは

ふろむださんっていう人を知っていますか?

ふろむださんとは、はてなブログで有名な方です。

いわゆる、ブロガーと言ってもいいでしょうか。

 

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

という本を2018年の8月にふろむださんは出版し、

その本は林修の初耳学というテレビでも紹介されました。

アマゾンでもビジネス書籍でランキング1位を記録した模様です。

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

という本の中身を第5章まで無料公開しているので、

よかったら、みなさんも読んでみてください。

 

ふろむださんの本人の自己紹介によると、

複数の企業を創業し、そのうち一社は上場したそうです。

ブログ「分裂勘違い君劇場」を運営している方でもあります。

 

分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
since 2005

 

ふろむださんの言っている内容は知的で、勉強になります。

心理学とか、社会学とか、経済学に詳しいような感じがします。

わかりやすく書かれているのですが、内容はちょっと難しいです。

話題のZOZO創業者の1億円お年玉プレゼント企画

で、今回、おもしろいなーと思ったふろむださんの記事がこれです。

 

SNS金配りで権力と名声を手に入れることの代償|ふろむだ
「僕をフォローすれば、お金をあげるよ」と言えば、フォロワーはドバっと増える。 「メディアは第4の権力」と言われるように、フォロワー数は一種の権力だが、金で権力が買えちゃうわけだ。 ただし、自分をフォローした人なら誰にでもお金をあげてしまうと、十分に強い権力にはならない。 「自分の気に入らない人間には、お金をあげないよ...

 

今、話題のZOZO創業者の1億円お年玉プレゼント企画です。

なるほどなぁ、と思える記事だなって思えたのですよ。

 

おそらく、ふろむださんも

 

【不正?】ZOZO前澤社長の100万円プレゼント企画、厳正な抽選ではなく「夢語りしてる人」ばかり選んでいた疑惑が浮上 : オレ的ゲーム速報@刃

 

この流れを見て、感想と解説を書いたのでしょうね。

やはりZOZO創業者の動きを社会現象として捉えたのでしょう。

世界最高のリツイート数だったらしいですから。(笑)

 

私は100万リツイートかなーぐらいに予想してたのですが、

実際は550万リツイートまで行ったみたいです。

550万人の人達を手玉に取るとは、ZOZO創業者、すごいです。

 

そして、ふろむださんの洞察力もすごいですね。

なるほどなー、金持ちが貧乏人を操っているのかーとも思いました。

金持ちが恐れるのは、貧乏人の革命や暴動や暴力ですからね。

 

今回の件での私の感想は、ZOZO創業者の前澤社長は反則でしたね。

言ってることとやってることが違うのは、やはり反感を買いますね。

話題性は十分で成功したともいえますが、影ができた気もします。

 

とはいえ、ツイッターのシステムを把握していなかった、

という悪意なき、無思慮での前澤社長の行動かもしれませんので、

うーん、どうなんでしょうか、よくわかりません。

 

前澤社長は無邪気なのか、計算ずくなのかは私にはわかりません。

なんとなく、思いつきでやってるだけの気もします。

お年玉を当てにするのではなく、自分で稼ごう

このイベントを眺めて、私は思ったのですよ。

お年玉を当てにするのではなく、自分で稼ぎましょう、と。

 

前澤社長の抽選で当たるお年玉なんて、1回限りです。

そんな確率の悪いものを当てにするのではなく、

100円、1000円、1万円と自分で稼いでいきましょう。

その先に、100万円の収入があるはずです。

 

宝くじみたいなのは、狙って当てることができません。

高額当選しても、使ってしまえば、すぐになくなるものです。

 

そうではなく、前澤社長みたいに、お金を自力で稼いで、

誰かにお年玉をあげれるようにがんばるのがいいですね。

もらう立場ではなく、あげる立場になりたいものです。

 

つまり、しっかり働き、しっかり仕事をし、

しっかりとした収入を得ていきましょう。

それはリアルビジネスでも、ネットビジネスでもどちらでもいいです。

 

働くというのは尊いことで、自尊心や独立心を得ることもできます。

働くことでお金だけでなく、いろいろなものを得ることができます。

だからこそ、しっかり働きましょう。

 

もちろん、個人の事情でできない人もいるかと思います。

でも、私が伝えたいことは、働くって楽しいということです。

そういうことを大人が子供に背中で伝えるべきですよね。

 

仕事に必要なのは、100万円を200万円にすることです。

仕事をするというとなんだかげんなりするかもしれませんが、

お金を稼ぐというとなんだか元気が湧くかもしれません。(笑)

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