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ハウス食品のザ・ホテル・カレー(The HOTEL CURRY)
ザ・ホテル・カレーというレトルトカレーを食べてみましたー。ハウス食品のレトルトカレーですね。ちなみに、私はハウス食品のクリームシチューが大好物です。
あ、カレーはジャワカレーが好きです。ジャワカレーもハウス食品ですね。ということで、このザ・ホテル・カレーにも期待です。私は幼いときからハウス食品にお世話になっているかもしれません。
今回は青色のパッケージの方を食べてみました。赤の方が辛さが3で、青の方が辛さが4のようです。光の加減で、赤の辛味順位がちょうど見えないのですが。(笑)
青色の香りの中辛のホテルカレーのカロリーは222キロカロリーです。比較すると赤い方がカロリーが高いようですね。とはいえ、ちょっとの差です。カレーってわりと健康食なんでしょうか。
ザ・ホテル・カレーを電子レンジで加熱してみる
私の中では、レトルトカレーは鍋のお湯で温めるスタイルが鉄板なのですが、このインスタントカレー、電子レンジでいけるぞ・・・とのことなので、早速、電子レンジで温めてみました。
電子レンジの600Wで1分20秒温めると、プクーっと袋が膨らんで、紙の箱も変形しました。早いです、お湯に比べて圧倒的に早いです。
原理的には温まると、中の水分が穴から抜けて、水蒸気が外に出る仕組みのようでした。そのため、電子レンジで温めても破裂しないみたいです。
ハウス食品の研究員の研究の成果もあり、ちょうどいいところで中身が温まっていましたね。しかも、紙の箱を有効活用しているところもいいですね。
なんというか、ドラクエ2のなんとこんなところでも復活の呪文を聞けるぞ、とのおじいさんの気持ちになりました。時代は進化しますね、便利な世の中です。
ザ・ホテル・カレー 香りの中辛を食べてみての感想
スパイスが効いてて、美味しいなーと思いました。さすがハウスのホテルカレーです、香りがいいです。しかも、食べやすいというか、なめらかな味わいでした。100円ぐらいのレトルトカレーとはちょっと違います。よく煮込んでいるようで、具材もとろとろでした。
ただ、もうちょっと具が大きければなーとも思いました。これって、あれなんですよね、本当のホテルのカレーと比べるからなのですよね。ごろごろしている具のカレーは自分で作るか、高級カレーを食べに行くかの2択ですね。
でも、自分で作ると、材料費や手間ひまがかかりますし、カレーを食べに行くと、けっこうなお金や時間などがかかりますよね。その点で言って、自宅でぱっと安く食べられるのはうれしいポイントです。コンビニとかでも売っているのではないでしょうか。
スーパーなどだったら実売価格は200円ぐらいだと思うので、コストパフォーマンス的にはがんばっていると思います。カップラーメンを食べるよりもいいかもしれません。(といいつつ、私はカップラーメンを愛好してますが。)
私の反省点としては、ゆで卵やサラダを用意してなかったことですね。やはりカレーと共にサラダを食べるのがいいです。ちなみに、果物はデザートとして食べました。
チーズをかけてみたり、カツをのせてみたり、トッピングを追加するとさらに食べごたえがあってよくなるかもしれません。このままでも十分美味しかったりするのですけどね。
一人暮らしの人やぱっと手軽に食べたいときにはちょうどいいのではないかなーと思いました。保存期間も長いですし、家に常備しておくと便利ですね。
ネット上では赤い方が美味しいとの声があるみたいなので、今度また赤い方のザ・ホテル・カレーも食べてみようと思います。赤いホテルカレーの方はコクに力を入れているみたいです。
アマゾンとかでもザ・ホテル・カレーの評価は高いみたいです。さすがハウス食品といったところですね、安定してます。安いだけではなく、美味しくて、栄養があるものがいいですね。
ザ・ホテル・カレー コクの中辛を食べてみての感想
前回、青い方の香りの中辛ホテルカレーを食べてみたので、今回は、赤い方のコクの中辛のホテルカレーを食べてみます。ネット上では、こちらの赤い方のコクの中辛が評価が高いように感じました。
コクの中辛のカロリーは236キロカロリーですね。ルーだけですので、ご飯を加えるとどのくらいになるのでしょうか。それでも500キロカロリーぐらいには収まるでしょうか。
こちらのカレーも電子レンジでも大丈夫ですし、普通にお湯で温めても大丈夫です。時短のために今回も電子レンジで温めてみることにしました。
電子レンジのメリットは、水やお湯を使わないでいいことと研究員の人がきっちりと計測した時間なのでカレーのルーの温度がかなり良い感じになります。ただし、自動加熱(AUTO)不可なので、そこは注意してください。
今回は、ゆでたまごとカツの方をトッピングして、アレンジみました。カツの方は電子レンジで温めた冷凍食品です。相変わらずサラダがないのは残念ですね。フルーツのりんごも用意してみました。
コクの中辛を食べてみた感想は、カレーのルーがなめらかですね。赤ワインを入れているからでしょうか、スッと口の中に入って、消えていく感じですね。味わい深くて、最高においしいです。
ただし、こちらのカレーも具材がゴロゴロしていませんね。どちらかというと、スープカレーみたいな感じでした。よく煮込んでいる分だけ、具材の大きさがあまり感じられませんでした。
というか、200円ぐらいのインスタントカレーにそこまで求めるのは酷なのでしょうね。普通にそういうカレーを食べに行ったら、1000円ぐらいはかかりますからね。高いカレーはさらに上を行きますし。
というわけで、自宅でさっと食べたいときにはおすすめのおいしいカレーです。味の方は申し分なかったです。さすがハウス食品です、カレーのことをよく研究しているなと思いました。みなさんもぜひ食べてみてくださいー。
ハウス食品グループ本社の株価が年初来高値かつ上場来高値
2019年2月19日現在、ハウス食品グループ本社の株価が年初来高値かつ上場来高値です。2014年ぐらいから基本的に右肩上がりの株価ですね。2018年の6月ぐらいからボコッと落ちたときもありますが、急速に盛り返しました。
ある意味、青天井、空売りの人以外は損をしていないので、ハウス食品グループ本社の株価はぐんぐん上昇する可能性はあります。ただし、一気に急落する可能性もあるので、予断を許さないですね、しっかりと動きをチェックする必要があります。
ハウス食品グループ本社の株価の予想PERが約32、予想PBRが約1.8なので、まだまだいけるかもしれません。ハウス食品は手堅く、コツコツ真面目にやってる気がするので、大きな損害はないような気がしますが、まさかもあるのがこの現実世界です。
と、まぁ、私はいつも可能性の話しかしない風見鶏みたいなものなので、最後の判断は自分自身でするしかないですね。(笑) むしろ、絶対に儲かる話なんてないのです。あるとするならば、それは実は良くない話である場合が多いでしょうね。
ただし、私は昔からのハウス食品のファンです。ハウス食品はシチューが最高においしいと思うのですよね。これは鉄板で、10年先も多分、ハウス食品のシチューを食べているような気がします。そういうファンが会社にいるかどうかが重要なことだと思うのです。2019年2月19日追記
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