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どんなときもwifiとは
どんなときもWiFiとは、データ容量無制限で使えるwifiサービスですね。これまでのサービスだと、3日間で10Gまで、それを超えると低速ダウンロードになりますよのサービスがほとんどでした。それが無線(wifi)で本当にデータ容量無制限というのはすごく画期的です。
クレジットカード払いなら、月額料金も税抜3480円なので、光通信よりも安いですね。さらにいえば、ポケットワイファイなので、持ち運べるという点が嬉しい点です。ただし、本体をなくしてしまうと、18000円のお金がかかってしまうので、紛失しないように大事にもっておいてください。
海外でも使えるということですが、海外で使うのなら、料金とか紛失が気になるので、他のポケットワイファイをレンタルしようかなーという感じです、個人的に。とはいえ、本体はさほど重たくないので、海外に持っていくのもありだと思います。海外によく出張する人とかはいいかもしれません。契約するのとかめんどくさいというのもありますね。
どんなときもwifiの良い点
やはり、どんなときもwifiは容量無制限というところが良いですね。いくらダウンロードしても、速度が落ちない、速度制限がないというのは無線では画期的だと思います、すばらしいです。逆に他の大手の通信会社も見習えよ、という気もしますね。大手ほど、なんかお客さんのことを考えてないような気もします。
それと、ポケットワイファイの電源をオンにするだけで、wifiでインターネットに繋がるというのがかんたんでいいです。申し込んだら、到着予定の日にきちんと荷物も届きましたし、対応も早かったです。工事不要で無線という点がお手軽でいいです。さらにいうと、料金もさほど高くないです。どんなときもwifiは光通信に比べれば安いですね。
ダウンロードの速度も普通に使っているレベルでは体感的には問題ないです。
こちらのサイトで測定してみた結果は、
というような感じです。普通にインターネットをしたり、動画を見たり、ゲームをしたりするのは問題ないので、大丈夫なのではないでしょうか。光通信でもダウンロード制限がかかっていたりするので、理想値の最高速度は普通出ないものですからね。
どんなときもwifiの悪い点
同時接続機器が5台までというのがやはり痛いところですね。一人暮らしの人、あるいは、ネットを一人で使っている人なら問題ないでしょう。ただ、家族などで複数人でどんなときもwifiを使おうとすると、ちょっと厳しいですね。試してみたのですが、本当に5台までの機器しか繋がりません。
パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機など、最近、ワイファイでインターネットにつなげている機器って多いじゃないですか。回避方法としては、使っていない機器はワイファイをオフにする、あるいは、電源を落とすという方法がありますが、それはちょっとめんどくさいですよね。希望としては、30台ぐらいまでは繋がってほしいです。
それと、意外にwifiの接続エリアが狭いというのもちょっと微妙ですね。家が広い人の場合とか、1階2階と同じように使いたい場合とか、どんなときもwifiの接続しにくい、あるいは、繋がらないという状況が出てきます。ただし、無線LAN・ワイファイの接続エリアを伸ばす中継機を使えば、この問題は回避できます。私も中継機を買って、問題が解決しました。
どんなときもwifiで起こった問題
それと、私の場合は、どんなときもwifiを使ってみたら、インターネットアクセスなしの症状になってしまいました。これはなんでこういうことになったのか未だによくわかりません。今まで使えてた無線LANが急に使えなくなって、いろいろとすごく苦しみました。詳しい経緯は別のページにまとめてますので、よかったらどうぞ。
それと、初めの間、どんなときもwifiの機器をUSBアダプターからコンセントに繋いでいるにも関わらず、いつのまにか電源がオフになってしまう現象があったのですけど、新しいUSBアダプターを購入して、新しいUSBアダプターに交換したら大丈夫になりました。この問題も解決できました。
どんなときもwifi、初期状態ではUSBアダプターが付いていないですからね、購入しないとだめです。希望すれば、初期出荷のときにUSBアダプターを購入できます。おそらく、昔のUSBアダプターとかでアンペア数が足りないと、電気が足りなくなって、充電できなくなる気がします。というわけで、私と同じ症状になった人は新しくて、アンペア数の高いUSBアダプターを買ってください。
どんなときもwifiを2ヶ月間使ってみての個人的感想
どんなときもwifiって、ドコモ、AU、ソフトバンクと3つのうちで一番強い電波を受け取るみたいで、そのせいかどうかはわからないのですが、けっこうプチプチと電波が切れるのが気になります。作業などをしている最中に電波が切れるのはちょっとしたストレスです。
まぁ、私がwifi機器を持ち運ばずに、電波を拡張する中継機を使用しているからなのかもしれません。それと、いろいろな機器を使っているので、電波のオンオフをしているというのも関係するかもしれません。
wifi機器を持ち運ぶ人、部屋数などがそれほどない人、使用する機器が5台以下の人にはおすすめなのは変わりません。無線でデータ容量無制限というのは、現段階ではやはり破格のサービスですね。光通信と比べると、お手軽ですし、価格が安いので、競争力はある気がします。
どんなときもwifiを8ヶ月間使ってみての個人的感想
最近、どんなときもワイファイのダウンロード速度が上がったような?瞬間値では1秒間に2メガのスピードが出たりもしました。おぉ、速いじゃん、っていう気がします。光回線に比べたら、まぁ、いまいちかも知れませんが。
2020年の3月・4月のあたりは、コロナの影響もあり、日本中自粛であり、学生は長期休暇だし、社会人はリモートワークで、回線の速度がすごくよろしくなかったような気がします。プチプチ回線が途切れたときもありましたね。
でも、最近はどんなときもwifi、いいような気がしますよ。一度、試してみるといいかもしれません。運営会社の人、がんばっているような気がします。やっぱり、無線は配線とかがなくて樂ですよ。あとはどうにか同時接続の機器数を増やしてもらいたいものですね。
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