西松屋はベビーやキッズのお店で子育て応援
子育て応援西松屋、というキャッチフレーズがあるのですが、西松屋は子育て応援価格ですね。通常時も安いのですが、季節外れの商品はさらに安くなります。西松屋の底値セールで商品を買うのが世のお母さんの楽しみになっているようです。さらにいえば、やっぱりカラフルなかわいいものが多いです。
また、ベビーやキッズの商品がいっぱい揃っていて、このお店にいけば、大抵なんとかなります。しかも、商品間隔が広いので、ゆったりとした感じで買い物をすることができます。さらにいえば、子供が迷子になりにくい構造にしているような気がします。子を持つ親のことをよく考えていると思います。
あと、ちょっと有名な話なのですが、西松屋にはお店の音楽が流れていません。経費節減もあるのでしょうが、親と子の会話がよく聞こえるのもいい点です。まぁ、もちろん、おもちゃ買ってーのいつもの流れもあるところも微笑ましくて、私からすると心が和みます。
西松屋とネット通販企業の勝負はどうなる?
西松屋のライバルは、赤ちゃん本舗という考えもありますが、個人的にはネット通販企業のような気がします。というか、どの小売店もネット通販企業がライバルになっているような気もします。ネット通販企業のいいところは、値段が安いということですね。世のお母さんは値段に敏感です。
それに、自宅にいながら商品を注文できるのは本当に楽です。子供を連れて買い物は本当に大変なのですよね。子供は言うことを聞かないし、わけのわからないことをするし、いろいろと危なかったりするからです。子供と一緒に買物に行くのは、本当に疲弊すると思います。その点でネット通販はありがたいと思います。
とはいえ、じっくり自分の目で見て、自分の手にとって、商品を買いたいというのはありますよね。自宅にずっと引きこもっていたら、それはそれでストレスがたまるのも現実だと思います。お店に行って、思いがけない新しい商品を発見するというのもあるでしょう。
西松屋はおもちゃやお菓子があるのもいい。
西松屋のいいところは、ベビーやキッズの商品がまとめていろいろと揃っているところがいいですね。ある意味、子供の天国みたいなお店です。西松屋に行きたーい、という子供さんもけっこういるのではないでしょうか。服や靴などキレイでかわいいものもたくさんありますし。
中でも、おもちゃやお菓子もあるところがいいですね。そういうお店、少なくなってきているような気がします。まぁ、私が見ているだけでも楽しいです、おそらく、子供なら私の数倍は楽しいはずです。西松屋の人はいろいろ研究してるなーって思います。
父親・母親世代はネットで買う人も多いと思うのですが、おじいちゃん、おばあちゃん世代はまだまだリアル店舗で買う人も多いのではないかなと思います。ただ、時代が変われば、またいろいろと事情が変わってくると思うので、時代に合わせて変わっていく必要性も感じますね。
西松屋の今後の株価はどうなる?
日本の人口的には、子供の数がどんどん減っている現状がありますよね。0歳児が100万人を切ったとかなんとか。ある意味、右肩下がりの人口です。だから、西松屋が扱うベビーやキッズ商品の売上も右肩下がりになる可能性があります。その点で、西松屋の今後の運営はどうなるんだろうと思います。
ただ、おじいちゃんやおばあちゃんが長生きしているはずなので、孫へのプレゼントあるいは、お金は一人あたり上る可能性もあります。昔の昭和は子供へのプレゼントは少なかった気がするのですが、平成・令和になるにつれて、子供へのプレゼントは増えてるような気がします。ある意味、右肩上がりです。
バンダイナムコなんて、少子高齢化だというのに、大きな大人からもじゃんじゃん稼いでいるような気もします。私もガンプラとか買ったりしますし、その点は購買者への教育と成長を導いていけば、可能性はあるような気もします。あくまで、ベビーやキッズは入り口とする戦略ですね。
西松屋は株主優待もありますが、2020年から改悪する模様です。うーん、どうなんでしょうね。西松屋の台所事情は苦しいのでしょうか。赤ちゃんはいずれ子供になり、子供は大人になりますよね。長期的な視野とずーっとお客さんでいてもらう方策が必要なような気がします。
個人的には、西松屋についてもうちょっと調べてみる必要があるかなと思っています。日本が全体的に貧しくなっているかなーという雰囲気を感じますね。2極化、というだけではすまない何かをちょっと感じたりもします。日本の社会全体が富む方策が必要な気もします。
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