どんなときもWifi終了のお知らせ
2020年3月・4月、コロナウイルスの流行とともに、どんなときもWifiの通信速度がすさまじく低下したみたいです。確か、私もつながりにくいなーと思ってた時期がありました。機器の再起動とかしてしのいでいましたけど。それが原因の1つになったのか、どんなときもWifi終了のお知らせが8月下旬に届きました。それでいろいろ考えた結果、ソフトバンクエアーに変えることにしました。
なんか、どんなときもWifiが通信料無制限をいいことに、一人で月間1テラほど使っていた人もいるとか何とか。うーん、何をダウンロードしたらそんなことになるんだろうかと疑問に思ったりもします。相当な暇人じゃないと、そこまで使うのは無理のような気がしますね。ビジネスでなんかしてたのでしょうか。一日30ギガ以上使うノルマは大変です。
ネット上を見てみると、どんなときもWiFi悪く言ってる人も見かけましたけど、私としては運営はがんばってるなーという感じで、それほど悪い印象はないです。むしろ、急激にサービスが伸び過ぎたせいで、うまく制御できなくなって、どうにもならなくなったような印象があります。サービス運営の引き際も誠意を感じました。
ソフトバンクエアーの良いところ
ソフトバンクエアーのいいところは、まずは簡単で便利なところですね。届いた機器をコンセントとつなげて、電源を入れて、WiFiの設定をすれば、それだけでインターネットが使えます。工事の必要もないですし、有線のケーブルをあれこれする必要もないです。しかも、私の場合は申し込んだら、すぐに機器のほうが届きました。
さらに、ソフトバンクエアーは、どんなときもWifiと同様に通信量の制限がありません。3日で通信量は10Gまでみたいな制限がないです。光ファイバー通信みたいなものなので、気がねなくインターネットを楽しめれるのはとてもいいことですね。自宅でのスマホの通信量が気になる人にもおすすめできます。
また、ソフトバンクエアーの電波はどんなときもWifiよりも強度が強いです。おかげで、わりとさくさくとインターネットを楽しむことができます。さらにいえば、5台までしか繋がらないというどんなときもWifiの欠点がないので、スムーズで快適ですね。もちろん、各家庭のエリアによって違うと思うので、ネットで事前に調べた方がいいです。
私の結論として、今のところ、普通にインターネットするだけなら、ソフトバンクエアーで問題ないです。ただ、WiFi機器が中華のファーウェイなんですよね。うーん、日本のメーカーは無理なんですかね。というか、中国の理系人材が膨大で日本を圧倒している気もしました。日本は教育の段階で負けてる気がして、なんともかんとも。
ソフトバンクエアーの悪いところ
ソフトバンクエアーの不満なところは、解約が無料でできる解約月は2年毎なのに対して、ソフトバンクエアーの機器の分割払いが終わるのが3年後という事実。なんだろうな、これは、わざとやってる感じがぷんぷんします。そもそも無料でできる解約月というのがおかしいですよね。いつでも自由に解約させてほしいです。
オンラインゲームも無線のソフトバンクエアーではきついかもしれません。まだやってないので、そのうちに挑戦してみたいと思います。ただ、オンラインゲームは無線じゃまだまだきついのかもしれないなぁ、という危惧はあります。ただ、エアーの機器に有線のLANケーブルを接続することができるのでこれも試してみたいですね。
いろいろと考えてみるに、もうWifiはあきらめて、光ファイバーの光通信にするのがわかりやすくてよいかもしれませんね。通信会社が小賢しい手でいろいろとやってくるのに疲れますからね。光通信でWiFiを自宅で飛ばす環境が一番確実で、一番良い手法のような気もします。ただ、無線は工事が必要ないので、楽なんですよね。あと、無線の方が未来を感じます。
ソフトバンクエアーの実際の計測値
2020年10月6日の21時ごろにソフトバンクエアーのダウンロード速度を自宅から計測してみると、4.9Mbpsでした。
ここのリストで比較してみると、理想状態の百分の一の速度ですね。まぁ、こういうのは理想値・理論値とかけ離れてしまうのが常なので、なんともかんともといったところです。私としては普通にインターネットができていれば、現状では満足です。時間帯や機器を置いている場所によって変わってくるとは思うので、いろいろと試したいところではあります。
ただ、理想値とあまりにかけ離れるのはどうかのなのかなとも思いますね。このあたり、政府の規制や指導とか入った方がいいんじゃないでしょうか。大規模な組織は自分のやりたいようにやって、結果、使っている人の身にならないということになることがよくありますよね。自由競争だから良くなる、というのもちょっと違うなと思ったりもします。
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