人生、悔いがないように生きていたい
人生、悔いがないように生きていたい、最近、そんなことを思いました。すると、ふと思ったのです、俺、SFC版・PS2版・DS版のDQ5をやっているのに、はぐれメタルを仲間にしたことがない・・・と。もちろん、SFC版なんか、1周どころじゃなく、3周以上はやってると思うので、それを考えると、驚愕しました。
とはいえ、普通にプレイしてたら、はぐれメタルに縁のない人生なんて大いにあると思います。とてつもなく運のいい人か、戦略を考え、粘りに粘りを重ねた人しかはぐれメタルを仲間にするという栄光は訪れないと思います。だって、256分の1の確率ですから。0.39%ですよ。スマホゲーの超レアキャラレベルです。
さらに言えば、仲間になる敵キャラの最後にはぐれメタルを倒さなくてはいけないという条件や他にも細かいことを言えば、仲間にならない条件だってあるわけです。それを考えると、はぐれメタルを仲間にしようとすると、それなりの覚悟が必要になるわけです。
もし、自分の人生がまさに終わるときに、はぐれメタルを仲間にしなかったことに対して後悔するか、後悔しないか。それを考えたときに、決めました。はぐれメタルを仲間にする旅に出ようと。ただ、SFC版は必ず仲間にできる技があるので除外しました。自力で仲間にしないと、それは何かちょっと違う感じがしたからです。
はぐれメタル狩りをするための戦略
PS2版のDQ5を再開したのですが、ちょうど良い感じでラスボスを倒したところの星のついたセーブデータがありました。確か、主人公のレベル40ぐらいだったと思います。はぐれメタル狩りをする前にまずは戦略を立てるため、準備をします。はぐれメタルの狩りの場所はグランバニアの南の洞窟にしました。
はぐれメタルはすばやさが早く、いきなり逃げたりするので、できるだけ先制攻撃をしたいです。さらに言うと、会心の一撃でいっきに倒したいところです。というわけで、すばやさの早いキャラに「まじんのかなづち」を装備させようかなと。で、はじめはオークキングに装備させていたのですが、なんとなくギガンテスも仲間にしたくなって、ギガンテスにまじんのかなづちを装備させました。
あとは主人公にほしふる腕輪と破壊の鉄球を装備させて、すばやさ255で雑魚敵を一掃させることにしました。あとはビアンカ・娘に毒針を装備させて、さらに娘には幸せの帽子を装備させて、無限イオナズンで雑魚敵を一気に殲滅することで、時間短縮を企てました。いや、イオナズンのエフェクトがちょっと長いんですけどね。
以後、はぐれメタル狩りの努力の時間をすっ飛ばして、はぐれメタル狩りを始めて、183匹目にはぐれメタルを仲間にすることができました。運のいい方だと思います。厳密に言えば、もっとはぐれメタルを倒しているのですが、仲間になる可能性がなかったやつは除外しました。ちなみに、主人公のレベルは40から80まで増加していました。
今、この写真を見ても、感動します。はぐれメタルを仲間にできました、感動しました!うおっ、っていう言葉が今にも出てきます。夢は叶うんですね、自分の夢をかなえることができました。ありがとうございました。はぐれメタルの二匹目、三匹目はもういいです、おなかいっぱいです。
しかし、PS2版にはまだ仲間にしたいキャラがいます。キラーマシーンとヘルバトラーです。キラーマシンは仲間にしたことがあるような気もするのですが、ヘルバトラーは仲間にしたことがこれまたない気がします。夢って、大きく育っていくものですね。でも、主人公がレベル99になっても、まだキラーマシンとヘルバトラーは仲間になっていません。どちらも仲間になる確率は256分の1です。はるかなる旅路はまだまだ続きます。
今後のスクエニの株価はどうなる?
2021年4月26日のスクエニの株価は、6330円です。PERは約31倍、PBRは約3.2倍です。最近、大ヒットがあまりないような感じがするので、株価も上がったり下がったりの横横の展開ですね。まぁ、私もPS2のDQ5をするぐらいですからね。スクエニはスマホゲーもがんばっている感じですが。
とはいえ、私、DQは10以外はすべてクリアしてますし、FFもかなりクリアしてる方なので、長年のスクエニファンともいえるでしょう。FFは10から先はなーんか違うなと思って、クリアしてないんですよね、もってることは持ってるんですけど。あ、FF8も最後の最後でやめてしまいました。
ゲームのリメイクをして、売るというのも手ですけど、やっぱり、これはすげえええっていう何かがほしいところですね。そうじゃないと、先細りになるような気がします。ドラクエもいろいろなゲームをパクって作っているのですが、どれもちょっといまいちな感じがします、古参のゲーマーからすると。
まぁ、スマホゲームから離れて、PS2のDQ5をしてみると、古き良きゲームの雰囲気を感じました。スマホゲームは何か疲れるし、達成感はないし、課金が大変になるので、うーん、ちょっとどうなんだろみたいなところを感じているので、また新しいゲームをスクエニに期待したいですね。
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