美ら海のお土産、沖縄むんちんすこうは3種の石垣の塩、紅芋、黒糖味で映えている

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沖縄むんちんすこう

沖縄のお土産をいただきました。沖縄むんちんすこうですが、パッケージが映えていますね。インスタ向けでしょうか。色がいいですね、昭和のお土産ではない感じがします。紙の箱じゃなくて、ビニール包装でありながら、持ち手もあるっていうのがいいです。紙資源の浪費を押さえています。

沖縄むんちんすこう

南都物産株式会社 - 沖縄をもっと好きになる美味しいをお届けします。
南都物産株式会社は、沖縄県南城市にある「おきなわワールド」を運営する、株式会社南都のグループ企業です。観光施設内や空港内売店での、長年にわたる商品販売データを活かした【今!売れる】卸商品や沖縄観光みやげに特化したOEM商品開発に力を入れています。
美ら島沖縄むんちんすこう ブルー | 南都物産株式会社
取扱商品テスト

この沖縄むんちんすこうは、南都物産という会社が作っているようです。沖縄のお土産を沖縄で作っているというのはいいですね。よくよく見てみると、ぜんぜん違うところで作っている商品もあったりしますから。お土産も地元のものがいいですね、思い出にもなりますし。

沖縄むんちんすこう

ちんすこう - Wikipedia

ちんすこうって、小麦を使ってますよね。小麦って、沖縄で栽培されているのかなとか思いつつ、まぁ、カステラとかの南蛮文化の一環で外国人に触発されたものかなとか思ったのですが、ウィキペディアをみてみると、中国文化に触発されたものみたいですね。それと、アメリカ占領下のアメリカの影響によるものなんですね。

沖縄むんちんすこう

石垣の塩、紅芋、黒糖の三種類のちんすこうを食べてみたのですけど、個人的には黒糖が美味しかったです。と、同時に、黒糖を美味しく感じる年齢になったんだなぁ、と衝撃を受けました。小学生の頃には考えられない感じですね。でも、黒糖のかりんとうとかはけっこう美味しく食べてましたね。

 

ちんすこうというお菓子1つにとってみても、いろいろな歴史がありますね。小麦と豚脂(ラード)と砂糖とか、いろいろな材料も必要ですし、その調理器具も必要ですね。お菓子を作る余裕も必要ですし、まぁ、いろいろな文化の積み上げが必要ですね。

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