とある日曜日の午後、家にピンポーンと鳴らす人がやってきました。インターホン越しにちょっと話をすると、玄関で話がしたいと。このコロナ禍なんですけど、まぁ、ちょっと話を聞いてみると、誠進堂という会社の営業の人でした。
簡単に言うと、外壁塗装しませんか?という話なんですけど、気になったのが、以前にやってきた新生ホームサービスの人とまったく同じことを言ってました。このあたりには私どもの会社はぜんぜんサービスできていない。ですので、広告をかねてサービス価格にしますので、ぜひお見積もりしませんか?みたいな。
正直、コロナだし、忙しいし、面倒なので、今回は速攻でお断りしました。今の私はそもそも外壁塗装に興味がないのですよね。どっちかというと、タイルみたいなメンテナンスが必要ない壁の方に興味があります。塗装をすると、いろいろと大変じゃないですか。
ただ、なんで他の会社なのに、同じようなことを言ってるのかなと気になりました。そういうマニュアルがあるのか、あるいは、指南本があるのか、営業研修で言ってるのか、どうなのでしょうね。同じようなことを言われたのが速攻で断った理由の1つです。
誠進堂さんの口コミがネットにありましたけど、飛び込み営業をやってるという声がちらほらと上がっていましたね。この業界は、飛び込み営業が主流なのでしょうか。営業の人もなかなか大変だなと同情はします。まぁ、向いている人と向いていない人がいるのでしょうが。
誠進堂のウェブサイトでは、創業が昭和35年だそうなので、けっこう長い年数やってますよね。長くやっているということは、それなりの信頼もあるのではないでしょうか。もっとも私はよく知らないので、詳しく調べてみる必要もあるかもしれませんのでご注意を。
とりあえず、飛び込み営業ってどうなんだろ、みたいな疑問と、営業の人のマニュアルが同じだったことが気になったところですね。個人的には、外壁塗装をしない家が好きです。エクステリアとかはどうなのでしょうね、でも、造園会社とかに直接頼む方がいいかもしれません。リフォームとかでも信頼あって、なじみの大工さんに直接頼むのがよかったりしますし。
しかし、まぁ、雨漏りとかの被害にあう前に何とかしたほうがいいような気もします。自分でやると、プロのような仕上がりは期待できないですが、セルフリフォームするのも楽しいかもしれません。アメリカ人とかはけっこう自分でやるみたいですね、日本ではどうなのでしょうか。ユーチューブやネットや本とかで調べて、日曜大工みたいなことをするのもいいかもしれません。
コメント
元は新生ホームサービス出身の人間が中心の会社。
営業マンと会話をしているように感じると思うけどアレも細かなマニュアルがあり、話の流れも全てマニュアルになっている。
商談も特別値引きなんか元々なく、即決が基本(他社との相見積もり防止)で断られたら値段交渉。その商談の中の会話、流れも全てマニュアルあり。営業マンは塗装知識は無い素人の集まり。知識有りに感じるが、それは客が素人やから。露見されないように自分のフィールドで話をしてるだけ。
飛込み営業(訪問販売)なんか信用したらダメですよ!
営業方法でこの地域で新規客を増やすため最初に◯軒だけ特別に安くなる。
足場も移動費やら無料とかも無いので注意。全部素人が食い付くために昔からある営業トークってやつですよ。
全ての訪問販売が未だに使っているマニュアルです。我が家にも外壁の訪問販売が来ますが、自営で塗装業してますがそれを隠して素人風に対応してあげると喜んで話をしてます。が、詳しい話をしたら対応できず見積りも持ってきません。
そんなもんですよ。