ガンプラの旧キットっていいですよね、懐古です、おっさんです、それでもいいです。おそらく、おっさんの域に達していないと、この良さはわからないと思うんですよね。まず、箱の絵がいいですよね。値段が安いのもいいですよね。素組みで組み立てても、昔を感じさせますよね。さらに塗装したり、改造するのもいいです。
ただ、ひとつ大問題があります。現時点では、それはどこに行ってもなかなか売ってないことです。どーしても手に入れたければ、定価より高い法外な値段でアマゾンやメルカリなどで入手する必要があります。転売屋の餌食になるので、それはちょっとできる限り避けたいところです。しかしながら、珍しいキットに関しては、泣く泣く買ったりもします。
この1/220の旧キットのゼータガンダム、定価が300円ですか。普通に見かけたら、3箱ぐらいは買ってしまいそうな気がしますが、どこにも売っていませんね。いやー、動画見てて楽しそうですね。素組みで組むだけでも、なんだか心が喜びそうな予感がします。私としては、素組みの状態も改造の状態もどちらも好きです。
お菓子のおまけみたいなガンプラですけど、それも味わいがあると思います。あと、お菓子のおまけとかすぐにどこかに紛失しますよね。だから、レア度がすごく高いと思います。見かけたら、全力ダッシュで確保しておきたいガンプラですね。小さいコレクションは手元においておきたいです。
なんか、御大臣専用のガンプラって表現されたりする1/60の旧キットガンプラのザクです。私からすると、幻のガンプラです。というのは、カタログぐらいでしか見たことのないガンプラだからです。特に、旧キットの1/60のガンダムとか1/100のガンダムは大人になった今でさえ、現物を見たことがありません。まぁ、お大臣とか身近にあまりいませんし。
2021年の春ぐらい?に旧キットの再販物のガンプラ見たんですけど、見事にガンダムはなかったですね。残っていたのは、ジム、ザク、ギャン、ズゴック、ゲルググでした。ガンダム、シャアザク、ドムは時代を超えて、人気だなって思いました。HGUCのシャアザクはなぜかちらほらと見るんですけど。
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