私、わりとガンプラをコレクションしています。天井にまで届くほど、ガンプラをコレクションしています。でも、同じやつはあまり２個も３個も買っていません、基本１個です。（ただし、旧キットは除きます。）だから、作るのがもったいなく感じてしまって、積んでしまうという事態が発生しています。
何が悪いかといえば、私が下手にガンプラを作るものだから、壊してしまったり、納得行かないところができることですね。あと、いつでも自由に買える雰囲気をバンダイが用意していないところです。ヤフオクやメルカリなどで転売がスムーズにできるようになったのも問題です。
ネット上で古いガンプラは劣化しているという話も聞いています。こういう話を聞くと、辛いですねー。この世の中に永遠はないんだなと、無常を感じてしまいます。スニーカーとかも日光に当たったり、空気に触れると、ぼろぼろと劣化するみたいですね。好きなものが消え去るのは辛いです。
だから、一番古い万歳マークのガンプラを作るべきのような気がしますが、なーんかもったいないんですよね。理由としては、もう二度と買うことができないから。今風で言うと、持続可能なガンプラを推進することができないからです。あと、微妙に箱が違うのもありますよね。
結論的には、まだ入手可能であろう青スピリッツを作ろうかなと考えています。でも、いやー、旧キットってすごい勢いで売り切れるので、また入手できるかは謎なのですが。ガノタが一度にたくさん買うのが問題ともいえますよね。でも、私もガノタの気持ちがわかるんですよね。
まぁ、中古でガンプラを買ったりすると、箱とかが傷んでいるやつもあるんですよ。もちろん、日光に当てたり、時間が経つと色あせしてたりもしますし。そういうやつは積極的に作ろうかなと思います。物事はすべて無常ですね、後悔ができるだけ少ないように生きたいです。
しかし、なんだかんだいって、旧キットを再販してくれるバンダイはえらいですよね。もし、再販しなかったら、綺麗な旧キットは天文的値段に高騰している可能性があります。さらにいえば、下手をすると、美術館や博物館に所蔵されることになるでしょうね。
男って、やっぱりコレクションするのが好きなんですよね。学問のように体系的にまとめ上げたいとかいうのも、わりと男の本能みたいなものだと思います。そういうことをやってるのが私の幸せみたいなところがありますので、日々精進していきたいですね。
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