ガンプラのインフレ率２００％における日銀の施策は何かあるのだろうか。

物やサービスというのは、需要と供給によって値段が決まる、みたいな話は学校で聞いています。ただし、独占とか寡占状態になると、そういうものはまったく無視されるんですよね。だからこそ、独占禁止法みたいな法律があるわけです。

ただ、人や会社は、魅力ある商品やサービスを作らないといけないわけです。だからこそ、価値のあるものを提供しなくちゃいけないわけです。というのは、利益や利潤がないと、人や組織は存続することができずに、より良いものやよりよいサービスを生み出すことができないからです。

お店に行っても、アマゾンを見てても、ＨＧＵＣハイザックの値段が高騰してますね。コロナ前だったら、１０００円くらいのものが３０００円くらいになっています。インフレ率２００％のビックリ価格です、日銀なにやってんだ？

なんというか、政も官も財もだらしないというか、堕落しているなぁ、と感じます。仕事をしていないし、ピリッと身の引き締まることをやってないんですよね、何もせずに空虚にあぐらをかいています。何事にも緊張感がないんですよね。

ただまぁ、日本に限らず、世界各国、こんな感じなのかもしれません。コロナが流行して、何もできないというか、身動きが取れてませんね。人生において、こういうことがあってもいいかなと思う反面、新しい動きに期待したいなとも思います。

コロナによって、供給が落ちていながらも、需要が高まるのであるならば、値段が上がるのも自然なことですね。だからこそ、供給をあげる政策が求められるような気がします。供給をあげるためにも生産効率を何とか上げたいところですね。