青野照市の「9級から初段までの基本詰将棋」で20周がんばろうと思う

将棋

青野照市

将棋の本を棋書とかいったりするみたいなのですが、オタクというか、マニアというか、凝り性の研究好きな男の人って、こういう本をついつい買いますよね。そして、どんどん積んどく、みたいな流れになります。ガンプラと同じ傾向です。参考書を買いまくるのと同じです。

 

ただ、私は思うのですけど、同じ問題を何回も解く必要があると思うのですよね。将棋が強くなるときって、負けて、復習をして、覚えて、対策をしたときに強くなるのだと思います。将棋って、勝ってるときはぜんぜん強くなってる気がしません。ただただ気分がよいで終わりです。詰め将棋も解けたときはぜんぜん強くなっていないでしょう。

 

アプリの将棋クエストやぴよ将棋でも、あるいは、最近、ツイッターでも詰め将棋をやっているんですけど、同じ問題を繰り返すことって、ほぼないのですよ。これは決定的によくないんじゃないかなと。簡単に言えば、棋力の伸びが悪くなるんじゃないかなと危惧したのです。できなかった問題ができるようになるまで覚えるのが重要なのです。

 

そんなとき、アマゾンで見たこのカスタマーレビュー。

なるほど、そうだよな、この人はすごい人だな。そう、思いました。1冊の本を20周するような根性、素晴らしいですね。肝がずっしり据わっています。というわけで、私もこの人の真似をするべく、この本を買って、20周したいと思います。

 

本を見てみて、詰め将棋をやってみると、7級の3手詰めの詰め将棋がわからなかったりもしました。なるほど、やはり基礎がどこかで抜けているんだなと再確認しました。将棋クエストの1級でもやっぱりどこかが抜け落ちているんですよね。だからこそ、基礎からやるのが大事です。

 

あと、成美堂出版の詰め将棋は見やすくていいですね。1ページめくると、問題があり、さらに次のページに問題の答えがあり、さらに新しい問題があるという構成です。しかも、ちゃんと答えがうっすら見えないような紙質なので、じっくりと考えることができます。

 

将棋ウォーズで対戦するのも楽しいのですけど、最近は詰め将棋の方を優先していたりします。詰め将棋をしていると、頭を使うので、夜、ぐっすりと寝られますね。よく夜寝られないという人は、一回詰め将棋をしてみるのはどうでしょうか。いい夢を見られるかもしれません。

 

2022年6月24日現在、1周目を解いています。まだ最後の問題までは到達していません。最初の方はわりとすらすら解けていたのですが、途中7手詰めのあたりから怪しくなってきました。7手詰めといわれましても、最善手で7手で詰むと言うことなので、これがなかなか難しいです。つまり、私は最善手の7手が読めていないということですね。基本的に、ぱっと見わからなかった場合は、答えを見るようにしています。一応、自分の答えを出した上で、答えは見てます。が、なかなか7手詰めは当たらないですね。これが今の私の実力だと思います。

 

2022年6月28日現在、ようやく1周目を完了。7手詰め、9手詰め以上の問題は、もはややる気が出ずに、一手目があってるのか、あってないのかを確認する作業となりました。それでも1手目がなかなかあわなかったですね。1周目がいちばんきついと思うので、とりあえずやりきりました。最後の方の問題は実戦問題、みたいなのもあってよかったですね。干支の文字の詰め将棋はもはやパズルでした。

 

2022年7月19日現在、2周目を完了。やはり、2周目は楽です。3周目になるともっと楽になるでしょうね。なぜ、楽になるかといえば、見たことのある問題だからです。だから、かすかに覚えていて、ちょっと悩みが減るからです。しかし、解けるかといえば、そんなこともなく、なかなか解けませんね。

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