▲羽生善治九段ー△藤井聡太王将第72期ALSOK杯王将戦七番勝負 第4局が名局すぎる

将棋
将棋対局速報▲羽生善治九段(1勝2敗)ー△藤井聡太王将(2勝1敗) 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負 第4局(主催 毎日新聞社 スポーツニッポン新聞社 日本将棋連盟)

第72回の王将戦が終わりましたね。すごく盛り上がった白熱した戦いでした。個人的には、この第4局が名局でしたね。羽生九段が先手で藤井竜王を攻め倒した一局です。2勝2敗の五分に戻ったときは、羽生ファンは歓喜したと思います。私も歓喜しました。

 

将棋って解説されないとよくわからないことが多いです。それぐらい一手一手の意味が奥深いのです。将棋って、人間同士の戦いが多いので、対話みたいなものなんですよね、あるいは、キャッチボールみたいなものかもしれません。

【天才対決】羽生九段の神研究の真相と藤井王将の絶妙手が炸裂!プロ絶賛の名局【第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局】

というわけで、ユーチューバーのシュガーさんの動画をみれば、意味がすこしわかるかもしれません。シュガーさんは将棋ウォーズでも早指し7段なので、相当な実力者ですね。基本的に、将棋とかでも上手い人の話しを聞く、上手い人のそばにいることが上達の秘訣かもしれません。

 

いやー、1回だけ見るだけでは意味がわかりませんし、真似することもできませんね。というか、このレベルまで上がるのは無理だと考える方が自然かもしれません。最後の詰み将棋あたりも相当難しいですし。それを平然とやっている二人なのですよね。

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