HGUCリバイブガンキャノンの箱を開け、がんばって作っていく

ガンプラ

HGUC190リバイブガンキャノン

そっと閉じた箱を再び開けて、リバイブガンキャノンを作っていきます。しかし、HGUCシリーズはガンキャノンから始まったのですが、なぜにガンキャノンからだったのでしょうね。ガンダムじゃないところが謎です。やっぱり、バンダイ社員も思い入れのあるガンダムは満を持さないと無理だったのでしょうか。

HGUC190リバイブガンキャノン

頭が小さくて、腕と脚が細いスタイリッシュなガンキャノンですね。平成時代のガンキャノンですが、これはこれでいいかなとか思えてきました。個人的には、量産型ガンキャノンみたいな気分でいます。このガンキャノン、作りやすかったです、手持ちの武器が少ないのも特徴的ですね。

HGUC190リバイブガンキャノン

組み上げてみると、このガンキャノン、かっこいいです。シールは劣化の元なので、あまり貼りたくありません。墨入れも私はあまり好きではないです。なんか、おもちゃ感のあるもの、あるいは、アニメに近い状態が好きですね。やっぱりね、おっさんは時代にとらわれているのですよ。昔のあの頃が忘れられないのです。

HGUC190リバイブガンキャノン

このガンキャノンの出撃状態のポーズを取らすことができたのは、おぉ、となりました。これは旧キットのガンキャノンとかでは無理なポーズですね。そういう意味で、ガンプラ40年?の技術革新の歴史を感じます。1000円くらいでのこの出来は素晴らしいです。

HGUC190リバイブガンキャノン

アクションフィギュアと考えれば、破格の出来だと思います。プラスティックですし、軽いですし、丈夫ですし、安価ですし、楽しい趣味かなと思います。このガンプラを使って、写真や動画を作るとかもありますし、あるいは、電飾化、電動化を目指すのも一つの道だと思います。

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