なーんか知らないけど、ダウが下がってます、ちょっとだけ。
しかし、ダウはいんちきのように上がりましたね。
まぁ、インフレですし、争いごともありますし、経営者は強欲ですし、
しょうがないかな、みたいなところはあります。
アメリカの状況を見てみると、インフレで大変そうですね。
のんきに、陽気に、楽観的に、借金をしている場合ではないと思うのですが。
数千円の万引き程度では、アメリカでは逮捕されないとか聞くに、驚きです。
いや、しかし、これはダメでしょう。
真面目に、何かをがんばる気が薄れてしまいます。
その空気感があると、なにをやっても無駄なんだという無力感に襲われます。
世界中で、争いごとが増えているのもよくないですね。
争いごとがあると、生産力が落ちるんですよね、喧嘩は圧倒的な浪費なのですよ。
物やサービスの流動性も落ちますし、いいことはないですね。
さらにいうと、上の人が欲深いのも良くないことです。
格差が広がると、みなさん、何かしらに不満を持つものなのですよね。
だから、できる限り、格差を広げないということも大事なのです。
というわけで、ダウは落ちる理由がそろっています。
ただ、ダウはいんちきだったので、下がらなかっただけです。
理由は、パウエルとバイデンとかが良くないことをし続けたからです。
2年前ぐらいの早めに手を打てばよかったものの、
なーんにもせずに、いや、放置しまくって、失敗をしまくってのこの現状です。
ちゃんと手を打っておけば、よかったのに、山高ければ、谷深しになりそうな気がします。
経済の専門家も2024年にはアメリカは不景気になるとの話ですが、どうでしょうか。
もしかして、ノーランディングなる、再浮上をするのでしょうか?
いやいや、アメリカ人楽観的過ぎるし、ダウもいんちきすぎるだろ、みたいな感想です。
生成AIバブルもほとほとに飽きました、困りました、疲れました。
個人的には、ウィキペディアの方がよっぽどいいような気がします。
ただ、AIは役に立つところでは、役に立つとは思うのですが。
2023年9月29日追記
アップルストアを襲撃する事件がアメリカで起きたようです。
これ、日本の昔なら、一揆とか暴動の一環ですよね。
ちょっと、アメリカ末期だわ、みたいな感じを受けます。
昔のNYのジュリアーニ市長の割れ窓理論を思い出します。
細かいところから犯罪を取り締まらないとどうにもならないのですよね。
それと同時に、不平不満分子の扱いを社会で何とかする必要があります。
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