月でひろった卵 | 「もらって嬉しい」をカタチに。
月でひろった卵は、山口県で創業100年を超える老舗お菓子メーカー あさひ製菓の「果子乃季」が作っている銘菓。ふんわりと蒸しあげたカステラ生地に、口溶けなめらかなカスタードクリーム、刻み栗の食感が人気で、生産数は1億4,910万個を突破しました。
ちょっと前に、山口県のお土産の月でひろった卵をいただきました。パッケージデザインがかわいらしいですね、色もいいです。でも、この月でひろった卵、私は初めて知りました、こんなお土産が山口県にあったのかと。公式ホームページをみてみると、1986年に発売されたらしいです。
歴史と味の菓匠三全
人気のお土産スイーツ仙台銘菓「萩の月」を代表菓子に、菓匠三全は「ずんだ茶寮」「ロワイヤルテラッセ」のお菓子ブランドを展開。お客様にご満足いただけるお菓子作りを目指します。
いや、しかし、なんとなく、月でひろった卵を見て、宮城県の萩の月が思い出すのは私だけでしょうか。ちなみに、萩の月は1979年に発売されたらしいです、そして、山口県って、萩の国とか言ってたような気がしますね。なんか、パクリみたいなのをバチバチ感じるのは私だけでしょうか。
箱の中に、4つお菓子が入っていました。これ、ネットで見てみると、1つ220円程度するらしいですね。やっぱり、美味しそうなものは値段がかかりますよね。デザインもかなりいいというか、力を入れているような気がします。シンプルで見た目も美しいです。
こういうお土産って、日持ちしますよね。そういうのもかなり重要ですよね。時折、食中毒などの事件を見るにあたり、プロの仕業は重要だなとかんじる面もあります。美味しいを実現する前に、安全というものも重要視する必要があります。
味は、カスタードクリームでやわらかくて美味しいです、問題ないです。まぁ、美味しければ、どうでもいい、みたいなことを言ってた人もいますし、美味しければ問題ないのでしょう。むしろ、美味しいものを真似をして、それにプラスアルファすることが大事なのでしょう。いいものを付け足せば、それはもう既にオリジナルです。
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