世界情勢が大荒れなので、防衛銘柄を買い込むのがいいかもしれない。

ビジネス

ウクライナとロシアの揉め事が始まって、ぜんぜん収まらないですね。2022年の2月24日に始まったので、もう2年近くになろうとしています。まぁ、誰が悪いのかといえば、アメリカとロシアが悪い気がするのですが、もう、どうにもこうにもって感じです。

 

始めるのは簡単だけど、終結させるのが難しいといいますよね。いったい、あと何年続くんだ、って感じです。その間にもインフレとスタグフレーションが始まって、世界中の人々が経済的に追い詰められているような気がします。

 

インフレって、物の値段が上がると同時に、貯金の価値が減るのですよね。かといって、賃金の上昇は難しかったりします。無理やり賃金を上げると、さらなるインフレを呼び起こして、インフレを鎮めるのも難しかったりもします。

 

戦時といえば、防衛銘柄のような気がします。国策銘柄といってもいいかもしれません。ただし、戦車やヘリコプターはどうかなとか思ったりもします。今の時代は、ミサイルとドローンが主役になっている気もします。

 

というわけで、キヤノンの株をちょっと買ってみました。というのは、ドローンに搭載されるのは、1つに小型カメラだからです。キヤノンのカメラは世界首位といってもいいかもしれません。まぁ、他には、モーターや電池とかも有望でしょうか。

 

キヤノン(株)【7751】:株価・株式情報 – Yahoo!ファイナンス

キヤノンは、最近、自社株買いも発表しましたし、PERも13だし、PBR1.2だし、配当が3.7%あるし、なかなかホクホクだと思います。私の個人的な目標株価は、6000円から8000円でしょうか。

 

日本 防衛銘柄 – 検索 (bing.com)

あんまり、三菱重工とか、石川島播磨重工とかは個人的に好きじゃないんですよね。確かに、政府からの買いが入るかもしれませんが、パッとしない気がするのです。ただ、やはり政府による大人買いは入ると思うので、大人の対応もいいかもしれません。

 

まぁ、インフレの時代は、現金を持っていても、いまいちな感じがします。アメリカのダウがもうダメなような気もします。しかし、いんちきダウで戦争終結まで無理やり上げ続けるのかもしれません。統計とかが怪しすぎるのですよね、嘘情報を流してる気もします。

 

しかし、インフレの時代、戦争の時代は株価は上がるんですよね。2年間、ダウが下がらずに、上がっているのはそういうことだと思います。そういうわけで、日本だけじゃなくて、アメリカの防衛産業の株を調べて買ってみるのもありかもしれません。世の中が平和になったとき、またとんでもないことが新たに起こるかもしれません。

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