マインクラフトというゲームをあなたは知っているでしょうか?スウェーデンで開発されたゲームで、テトリスよりも売れたゲームで有名なゲームです。その後、アメリカのマイクロソフトに会社を買収されて、バージョンアップを行い続けているゲームです。
マインクラフトはコマンドというのを使うことができるのですが、これはレゴというか、回路図というか、電子工作みたいですね。プログラミングの初歩であるともいえて、うーん、なんなんでしょうか、教育ソフトの一環だとは思います。ゲームからなじんでいくのがいいですね。
マインクラフトはスウェーデン発祥のゲームであって、電子版のレゴともいえます。だから、マインクラフトを教育ソフトとして使っている国もあるんですよね。レゴが教育にいいのならば、マインクラフトも教育にいいと思います。レゴは物理的な限界に問題ありますが、マインクラフトは物理的な限界が少ないです。
賢い小学生なら、こういう本を足がかりにガンガン自分で学んでいけるような気がします。こういうのは自由な時間がある小学生とかにやらせたら、面白い結果が出るのではないでしょうか。楽しくやれる、というのが重要なのです。楽しくないと、続かないですから。
漢字に読み仮名を振っていたりしてくれているので、わりと間口の広い本だと思います。しかしながら、やってることはわりと難しいので、実行するにはなかなかの根性が必要かなと思います。大人が付き添ってあげると、効果が半減しそうな気がするので、なかなか教えるのは難しそうです。やはりこういうのを自力で乗り越えていくのがいいですね。
ユーチューブでマインクラフト動画といえば、まいぜんシスターズが挙がると思うのですが、この人たち、いったい、何者なのでしょうね。大手の服屋さんのしまむらとコラボを組んで、まいぜんシスターズのグッズや服を売っていたり、うーん、ユーチューブが現実を侵食してたりしますね。
まぁ、テレビの広告料とネットの広告料だと、総額がネットの方が大きくなって、数年は経つでしょうから、やる気と野心と興味がある人なら、ユーチューブで勝負しろっていうことなのでしょうね。あと、才能と努力も必要でしょうか。ある意味、ユーチューブドリームです。もしかすると、こういうところから新しい才能と人材が芽生えていくのかもしれません。
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