2023年、今年の夏も暑いですね。もうね、当たり前といえば、当たり前の暑さという感じです。昔は気温34度ぐらいでめちゃ暑いな、という感じだったのですが、最近では体温を超える36度とかあったりしますので、もうね、あの頃には戻ることはできませんね。みんな、電気を使うのをやめようよ、と思いつつも、それは無理ですね。
とまぁ、エアコンで冷房してても凄まじい暑さで、生きているだけでも立派だなという感覚なので、生活の質を上げようかなと思い、寝具のシーツを買い換えることにしました。エアコンしてても、汗をかきますからね。で、お店の方をいろいろと見て回ったのですが、結局、買ったのはこれです。
昭和西川の敷きパッドです。やっぱり、寝具は西川がいいかもなーと。歴史に裏打ちされた信頼がありますよね、まさにブランドです。噂によると、織田信長の時代に蚊帳を販売し始めたらしいです。確かに昔の時代は、田んぼや川や沼も多かったでしょうし、蚊が多かったかもしれません。まぁ、今ほどは暑くなかったと思いますが。
西川のシーツなので、さわり心地はいいです。冷感とあるので、さっぱりというか、すっきりしています。あとは耐久性がどれくらいかなというところですね。こういうのは長年持つならば、結果的にお買い得というのはありますので。あと、四隅にゴムがついているのですが、ゴムはそのうち伸びるので、ゴムを綿にしてくれませんかね。
このシーツの残念なところは、日本製ではないところ。こういうのは日本で作ってくれないかなーというところですね。何で価格競争力でここまで負けるのかと疑問です。円安ですし、日本人の人件費もそれほど高くないような気がしますし、なにより工場の機械で自動生産できないかなというところです。
耐久性についてはまた後日追記するかもしれません。でも、西川だとけっこう持ちそうな気がするんですよね。でも、日本製じゃないからダメなところもあるかもしれません。昭和の寝具って長持ちしていた気がします。そういう長持ちするいい商品を買うことによって、生活が豊かになるんじゃないかなと思います。
なんかね、安い商品を買ってもいいのですが、安い商品に囲まれると、なんか気分が微妙なんですよね。かといって、高級品ばかりを買い集めるというのもちょっと違うような気もします。長持ちする良い品物がほしいような今日この頃です。やっぱり、みんな、時代は昭和を望んでいるような気もします。昭和っぽい令和がいいですね。
コメント