第5期WANDSが新結成
みなさん、WANDSって知ってますか?ある程度の年齢の人なら知っているでしょうが、若い人は知らないかもしれません。数々の名曲を90年代に残したロックバンドです。スラムダンクのEDテーマ曲の「世界が終るまでは・・・」がWANDSのいちばん有名な曲かもしれません。
そのWANDSなんですが、メンバーが脱退したり、新規入会したりして、最終的には解体・解散しました。が、なんと、この度、19年ぶりにWANDSが結成されると聞いて、私はその情報にビックリしました。さすが伝説のバンドは一味違うなと、ハラハラドキドキです。
第5期WANDSの新ボーカル上原大史
第5期WANDSで衝撃的なところは、新ボーカルの上原大史さんの存在です。ギターの柴崎浩さんはWANDS結成当初からいますし、キーボードの木村真也さんも第2期のWANDSからいますので、そこは昔からのファンとしてはうれしいところです。
ただ、正直なところ、WANDSといえば、ボーカルの上杉さんの作詞と歌の存在感が大きすぎて、上杉さんのいないWANDSは、ちょっとあの、ごにょにょなのですが、新生の第5期WANDSのボーカルの上原大史さんの声が意外によくて、期待してたりします、応援したいです。
個人的には、本心としては、ボーカルは上杉さんが望ましいのだけども、なかなか難しいもやもやの部分があって、実現できなかったのでしょうね。しかし、第5期のWANDSの再始動は私としては期待しています。新しいWANDSで新しい時代を切り開いてほしいです。上原大史さんにはそういうところをがんばってほしいです。
新ボーカルの上原大史さんについて調べてみたところ、ネット上の噂では、ビジュアル系バンドのジグザグの命(みこと)という人と同一人物ではないかという声があります。声質も似ていますし、顔の輪郭も一致しているという話があります。
ユーチューブで動画を見てみたのですが、ジグザグも私からすると、なかなか興味をそそる存在ですね。ボーカルの声が強いです、独特な存在感も感じますね。もうちょっと歌とかを聞いてみて、調べてみたいなーと思います。
第5期WANDSに期待すること
柴崎さんの「続きをやってみたくなった。」このコメント、かっこよすぎます。こちらとしてはすごく続きを聞いてみたくなります。私は柴崎さんのギターが聴きたいんだ、新しい曲を聴きたいんだ、そういう気分が盛り上がってきます。
木村さんの「皆さんと出会える機会を3人で作っていきたいと思います。」というのもいいですね。木村さんといえば、「MILLION MILES AWAY」という曲が神レベルです。忘れられない名曲です。もちろん、上杉さんの作詞と歌も最高に良いのですが。
最近、あまり音楽に興味がなくなっていたのですが、この第5期WANDSにはちょっと心がときめきました。まぁ、おっさんのノスタルジーともいえると思うのですが、新しい何かを感じさせてほしいなという気持ちです。本当の心のときめきは自分ではなかなか作れませんから。
正直、長年のファンからすると、上杉さんとの比較が出るのは間違いないです。だからこそ、新しいWANDSで新しい歌・曲を作っていってほしいです。そして、その先に、またファンを驚かすような展開が待ち受けているのではないかなと思ったりもします。柴崎さんと木村さんの活躍をぜひ見てみたいです。理想は織田哲郎さんが新曲を提供してくれるとなお良いです。
2020年1月1日放送の年越しカウントダウンTVにWANDSが出演
2020年1月1日のカウントダウンTVの年越しスペシャル放送で第5期WANDSが出演する情報を聞いたので、テレビの前でずっと待ってました。ずーっと待っていたら、朝の4時ぐらいに放送がわかりました。さすがに、長いなと思いました。
CDTVでの第5期WANDSのインタビューとかはあるかなと思いきや、なかったのは残念でしたね。この放送って、生放送だったのかな?そうだとしたら、出演を待つアーティストの方も大変でしたね。私の方もちょっと眠かったです。
歌った曲は、時の扉でした。これまたWANDSの名曲ですね。この時の扉がテレビで歌われるのはちょっと感慨がこみ上げてきました。それと同時に、古い曲なんだけど、新しさも感じました。1周めぐりめぐって、この歌いいなーと思えたのです。
それでは、ユーチューブに公式MVがアップロードされていたので、真っ赤なLipを聞いてみてください。上杉さんとはちょっと違いますが、これもこれでいいような気がします。第1期のWANDSを感じさせますね、作曲が大島さんなので。
新生WANDSに期待します。ともかくどんどん行動してほしいですねー。久しぶりに歌を聞きたいアーティストが出てきて、私としても嬉しいですし、元気が出ます。世間でもけっこう高評価で受け入れられている感じもします。もちろん、上杉さんの根強いファンもいますが。
コメント