物の値段が上がっていますね、インフレ、インフレーションです。
ツイッターでは、卵1パックが300円だったとの話が。
私が買ってるレトルトカレーも約100円から約130円に上昇です。
日銀や政府の人はインフレターゲット2%とかいってましたけど、
物価の値段は20%ぐらい上がっているのではないでしょうか。
目標と現状がまったく一致しておらず、なんだこりゃな日々です。
多分、総理大臣や日銀総裁って、庶民の見てる視線とぜんぜん違うと思うのです。
それは良いところでもあり、悪いところでもあるのですが、
庶民の視線はどこにあるかを見抜く力も必要だと思うのです。
庶民のご機嫌取りをすればいいわけでもないのですが、
庶民のできることの中から、庶民を強くする、豊かにする必要があります。
それが庶民から選ばれた人に対する責務と使命です。
インフレになれば、物の値段が上がるので、売り上げも上がります。
例えば、土地の値段や株式の値段やゴールドの値段も上がるでしょう。
でも、それって、本当に庶民が強くなっているのでしょうか。
まぁ、時代が変わったといえますね。
デフレの時代は終わって、インフレの時代の開始かもしれません。
インフレの時代にはインフレのときにしかできないこともあります。
インフレの時代には、借金をしている人が得をするかもしれません。
日本で一番借金をしているのは、日本政府の気がしますから、
日本政府が何をやるかを予想しながら、先回りしていきたいですね。
ただ、結局、政府のやることはクールジャパンとか日の丸親方なので、
上手く行かないことも多々あるでしょう。庶民の支持が得られないからです。
庶民の支持を得られることは何かと考えることも重要ですね。
日本では、政治家も庶民が選んでいるので、庶民の責任はあります。
あとは、欲しいものは早めに買っておくのがいいかもしれませんね。
できれば、長持ちする、質の高い商品ならなお良しです。
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