将棋ウォーズで楽しく初段を目指す62 力戦VS力戦

将棋

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今回は、私は後手で、相手の方は1級の方なのですが。いきなり、1筋の歩を2回突かれてしまいました。相手のアバター、佐藤康光九段ですね、暴銀丸太戦法でしょうか。なめぷではなくて、これ、評価値はほぼ互角な感じです。

さらに9筋の歩を二回突かれました。このあたりで、私の心が燃えてきています。しかし、相手の挑発に乗るな、自重しろ、みたいな感じでした。あくまで自分のペースを守って、自分の戦い方をしたいですね。ロビン戦法ですね、ハハハハ。

ここで相手の方が36飛車で縦歩取りの構えです。ここで私の気持ちが湧き立ちました。なぜなら、これはアヒル戦法の恐れがあるからです。対アヒル戦法に燃えていた私なので、縦歩取りをされるとなると、こちらもこちらの戦法があります。

相手が両端から来るなら、私は真ん中からいきます。さらにいえば、かっこいい陣形でまずは相手を威圧します。王様は端に寄ったりせずに、あえて堂々と真ん中に進軍していきます。どうだ、すごいだろう、かっこいいだろう、の陣形です。

相手は両端に手数をかけているので、守りが手薄でした。さらに、縦歩取りもしてますからね。銀で飛車と歩の両取りをしかけたところで、こちらがちょっといい感じだなと手ごたえを感じていました。しかも、相手の王様にかなり近いです。

銀得して、さらに馬になれた時点で優勢だなと感じていました。駒得は正義ですね、駒得を狙って、どんどん攻めていきたいです。まぁ、相手がうまいとなかなか成功しませんが。それどころか、駒損をどんどんやられてしまいますね。

なんか、飛車を銀で取れたのに、見逃してしまいました。たしか、馬で飛車が取れないかなーとか考えていたような気がします。やはり、熱くなっていて、冷静に見ることができていませんね。対局中にはよくあることです。

この王手飛車取りが決まった時点で、勝ちを確信しました。この時点で相手が投了してもおかしくない局面でしょうね。ただ、相手は粘ってきました。時間切れ勝ちを狙うというのもあるでしょうし、単純に将棋を楽しんでいるのでしょうね。

途中まで受けていたりしたのですが、途中できりがないなとふと思い、横からの攻めで相手の王様をつましました。どうもやっぱり、中盤とか終盤が私は下手ですね。対局しまくって、経験値を積むか、本を読んで勉強するかの2択ですね。

 

drinkcurryさん、対局ありがとうございました。

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