そらさんの動画を見て、右四間飛車と角換わりの戦法を習得していきたい

将棋
流れるように詰みまで持っていけるこの攻めも、強すぎるので禁止で

ユーチューブのそらさんって人、立命館大学の将棋部だった人みたいですね。過去の動画でそらさん自身が話しているのを聞いたような気がします。10分切れ負けでアマ5段勝率7割って激つよですね。10分切れ負けは6段は見たことないので、最上位の存在かなと。

 

前から言っているのですが、私は中盤に難点があるような気がします。いや、よくわからないのですよ。読みきれないというか、どうすればいいのか、未だにわかっていない感覚です。その点で言って、そらさんは中盤が激つよのような気がするのです。

 

最近の課題は、私は攻め棋風なので、防御も整っていない状態で、無理攻めしすぎる傾向があるなと。冷静に我慢できていないんですよね。それで、1級とか初段の人とかに当たると、私の攻めを簡単にあしらわれて、駒損負けみたいな対局も多いような気がするのです。

昔から伝わる「雁木+右四間飛車」の最強コンビで攻める!

後手なら、千日手も辞さないぞという気概。居飛車穴熊で守って、一手勝ちするぞという気概。そういう気概も必要なのではないかなと思う今日この頃です。将棋を通じて我慢を学ぶというのもいいですね。あるいは、自らを客観的に捉えようとするのもいいことです。

 

基本的に、上手い人の真似をするのが上達の秘訣のような気がします。その意味で、将棋の強い人が自分の近くにいればいいのですが、ユーチューブを見ることで、すごく自分の近くに強い人がいる環境にもなりますよね。活用しない手はありません。

 

最近、得意戦法が欲しくて、先手なら右四間飛車でガリガリいこうかなーとか考えています。後手なら、角がわりを習得していきたいなと。その点で言って、そらさんの動画が私にとってためになるような気がします。あと、どうしても中盤の腕を磨きたいのですよね。

強すぎる…「藤森流右四間飛車」の攻撃力がやばすぎた

とりあえず、楽しく初段を目指したいと思います。ただ、初段になっても、将棋は将棋をするしかないので、やはり楽しいということが重要のような気がします。負けるばかりでは楽しくないかもしれませんし、勝ちすぎるのも楽しくないかもしれません。

 

そういう意味で、将棋を通じての交流とかが楽しいのかもしれません。だからこそ、将棋は礼儀とか作法とかが重要なのかもしれません。まぁ、プロの将棋の人たちもいろいろと個性と才能があって、なかなかめちゃくちゃで楽しいところはあるのですが。将棋は人格を映し出すかもしれません。

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