将棋クエストの実戦詰めチャレで二段まで到達しました。これには歓喜ですね。将棋ウォーズで10切れ初段までいったのですが、さて、二段を目指すにあたり、まずは詰め将棋で二段に到達するのが先だろ、と思っていたので、ガリガリ将棋クエストの詰め将棋をやっていました。
ここ三ヶ月ぐらい、詰め将棋向上のためにガリガリやっていましたね。将棋ウォーズの方は10秒切れ負けをてきとうにプレイしていました。10秒切れ負けはあまり考える時間がないので、あまり棋力は向上しないかもしれないなと思いました。ただ、ガンガン指していく感覚はそれなりに楽しいなみたいなところはあります。
これが二段に到達したときの詰め将棋です。いけるか?と思いながらやった問題ですね。皆さんも考えてみてください。正答率70%台は大体見えているのですが、60%台なのは半信半疑で闇を進んでいく感じでしょうか。いまだに正答率50%台の問題には出会ったことがありません。
二段に到達するためには、それ専用の本で勉強しないといけないかなーとか思っていたのですが、青野照市先生の本と将棋クエストの詰めチャレをやるだけで到達できたのは感激ですね。ただ、詰めチャレの難易度の高い問題の答えがわからないのが難点です。
詰め将棋をやるにあたり、寄せの手筋の問題とかはちょっと放置していました。必死問題と詰め将棋は相性が悪いのですよ。詰め将棋が見えないとき、必死の状態にさせる必要があるなと。寄せと詰め将棋は混ぜると危険です、寄せはちょっと甘いのです。
詰め将棋二段になるにあたり、10648問も解きました。これは才能があるのか無いのかよくわかりませんね。一時、レーティング1793まで到達したのですが、あと3足りなかったのはちょっと残念だったなと。まぁ、一日100問ぐらいやってたりしたときもありました。
で、最高どのくらいまでいくかなと思い、やってみた結果、1808でした。ちょっと連続で間違えたり、時間切れになると、一気にレーティングが下がりますね。あと、緊張感がなくなると、やっぱり意識が甘くなります。これからは、のんびりとほどほどに詰め将棋の練習していきたいと思います。
まぁ、レーティング1750くらいから一気に1800まで到達したので、行くときには一気にいけるのですよね。これで将棋ウォーズで楽しく二段を目指していきたいなとも思います。大目標はアマ5段とアマチュアの大会で優勝です。まぁ、生きている限りは、ゆめは大きくですね。
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