ケーチャンネルのダンシングドムがすごいですね。まず、旧キットの60分の1のドムを改造してしまうところがすごい。このデカイ旧キット、以前に再販されてたとはいえ、かなりのレアキットですね。それをどんどん改造として、手をいれれるところがすごいです。私ならもったいなくて、できないです。
あと、トイロボットを組み込むというのもすごいですよね。まずは、思いつくだけでも難しくて、考えはしたけれども、実行する人はごくごく少ないです。軽く仕上げるために、紙粘土を使ったというのも唸らされました。手を動かす人ならではの、いい発想だなと。ドムの仕上げの彩色も丁寧で、きれいですね。
トイロボットとか、中華製が多いわけですが、日本の作るロボットは高額になりすぎて、これまた普及しませんでしたよね。10万円とか、30万円とかでは普及がなかなか難しいような気がします。ただ、アメリカ人が作るルンバとかの自動お掃除ロボットは普及しましたが。なんとか安く作るというのも重要だと思うのです。それこそ、昔のファミコンのように、高性能なのに低価格というのが重要です。
ふと思ったんですけど、ドムの足の裏に、チョロ急を仕込んで、ジェットストリームアタックをさせるのはどうだろうかと。まっすぐにしか進みませんけど、そのくらいなら簡単かもしれません。まぁ、理想はラジコンを仕込むことですけど、二本足だとなかなか難しいですよね。ガンタンクにラジコンを仕込みたいなぁ、とは常々思っているのですが。
以前、ユーチューブでぜんまいで動く二足歩行のガンダムとザクをみたのですが、そういう挑戦とかをバンダイにやってもらいたいですね。いやー、でも、今なら充電池でなんとかするおもちゃですかね。充電池で二足歩行するガンダムとザクが見てみたいです。その次はやはり、ラジコンの二足歩行するガンダムとザクでしょうか。
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