日清のどん兵衛 カツオとチキンのWだしスパイスカレーうどんを食べてみた感想

グルメ

日清のどん兵衛 カツオとチキンのWだしスパイスカレーうどん

https://www.nissin.com/jp/products/items/9065

 

なんか、新しいカップラーメンが発売されると、ついつい買いたくなりますよね。というのは、こういうのってすぐ消えてしまうことが多いからです。儚くも誰からも見守れることもなく、消えゆくカップラーメン、世の無常を感じますよね。

 

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を現す、おごれるものも久しからず、です。驕り高ぶることなく、謙虚に、真摯に生きていきたいものです。まぁ、カップラーメンの場合は、テストみたいなものもあるでしょうし、期間限定の商品もあるでしょうし、いろいろですよね。

 

個人的に、カレー味のカップラーメンは好きなので、ついつい買いたくなります。カレー味のカップラーメンは独自な感じがして、なんかいいです。普通のカレーとは違いますし、お湯を入れて、サササッと食べられるところがいいです。カレーうどんとか作るのはめんどうですし。

日清のどん兵衛スパイスカレーうどんのカロリーなど

日清のどん兵衛スパイスカレーうどんのカロリーは369キロカロリーです。食塩は5.7グラムでけっこう多いですね。やっぱりカレー味は味が濃いからでしょうか。食塩のとりすぎには注意ですね。

 

とはいえ、食塩が足りないと、元気が出てこないような気もするので、ほどほどに取る必要はある気がします。カップラーメンを食べてる人はなんか元気な人のような気もします。ただ、野菜成分が少ないので、ビタミンを何かしら補給したいところです。

日清のどん兵衛スパイスカレーうどんのアレルギー物質表記

日清のどん兵衛スパイスカレーうどんのアレルギー物質の表記は、小麦、卵、乳成分、豚肉、鶏肉、大豆、ごまです。

日清のどん兵衛スパイスカレーうどんの内容物

公式サイトに書いてあるのですが、密かに、ネギや唐辛子とかは中国産なのですね。値段とかの兼ね合いだと思うのですが、日本産にならないかなーとか思います。個人の消費者ができることは、袋麺を買って、国産のネギをトッピングするぐらいしかないですねぇ。

 

小麦や油や卵も日本産ではなく、海外産だったりしますし、世の中はグローバル化しています。でも、値段も最近、ちょっと高くなってきてる気がするんですよね。日清のどん兵衛スパイスカレーうどんの定価は税抜きで180円ですし。私は100円ちょっとで買った気がします。

 

IT化とか、工場化とかで、日本の農産物の値段が下がってほしいですね。きのことかは工場化に成功して、値段が劇的に下がったような気がします。さらにいえば、品質が安定していて、供給量も安定して、昔に比べてすごくいい状態になった気がします。

日清のどん兵衛スパイスカレーうどんにお湯を入れて5分待つ

かやくとスープを入れて、お湯を入れて5分待つ。そして、あとがけのスパイスを入れる。いい匂いです。そして、すぐに食べられるところがカップラーメンのいいところ。寒いときには熱々のお湯を入れるところもいいですね。

日清のどん兵衛スパイスカレーうどんを食べてみての感想

どん兵衛スパイスカレーうどんをつるっと食べてみての感想。おいしいです。うん、そればっかりですね。通常のカレー味よりはスパイシーな感じがしました。本格的な香辛料が入ってるような感じですね。それでコスト増になったのでしょうか。

 

日清のカップラーメンは、ほぼ美味しいですね。カップラーメンの優等生って感じがします、そつなく、隙なく、油断なく、味をうまくまとめ上げてるような気がします。ただ、そこがちょっと真面目すぎて、おもしろくないのも感じます。

 

いや、日清食品の面白いところは宣伝にあるかもしれません。どん兵衛のCMもお金をかけて、バカバカしい笑いを取ってきますし、最近のチキンラーメンのCMもジャンプ世代をとりこにするようなCMを投げかけてきますよね。ついつい夢中になってしまうCMです。

 

味は真面目にまとめ上げて、宣伝でちょっと弾けてみました、みたいなところがありますね、日清食品は。食品会社だから味は真面目にコツコツやるのは正しいことなのかもしれません。それは信頼関係に関わるようなところですから。

 

どん兵衛スパイスカレーうどんのトクモリとか、どん兵衛スパイスカレーうどんにノンフライのかき揚げとか乗っけるのもいいかもしれません。でも、やっぱり、コスト増でお高くなりますよね。いつのまにかカップラーメンもインフレなどで値段が上がってますし。

 

と、まぁ、こういうのは一期一会の出会いなので、一回一回を大切にしていきたいですね。もう二度と会えなくなるかもしれません、そこが桜の散りゆく姿を思わせて、日本の美を感じるところです。いや、半分冗談です。

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