イトシン(伊藤真吾)5段の将棋ウォーズライブ実況がおもしろい。

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指導対局申し込みが途切れるかイトシンが疲れたら終了【指導対局ライブ】第1部

ちょっと将棋ウォーズに萎えていたのですが、やっぱり、将棋ウォーズはプロと指導対局ができるのはいいですねー、ありがたいです。動画を見ていて、モチベーションが上がってきました。2000円でチケットを買って、指導対局はいいですね。

 

というのは、交通費払って、ご飯食べて、プロ棋士と指導対局してもらうなら、2000円では到底収まりませんから。さらにいえば、将棋ウォーズの指導対局はコメントも送ってもらえるみたいで、そこが将棋ファンとしてはうれしいものですよね。

 

やっぱり、勝つことだけを目的にしてはいけないですね。将棋をすること自体が楽しみじゃないといけないです。勝って楽しい、負けて悔しい、見ていて勉強になる、そういうのがいいです。あと、イトシン、礼儀正しくて、見ていて心が浄化されます、さすがプロです。

 

この動画を見ていて、一番笑ったのが、○○○の○○がなかったことですね。イトシンの落胆した表情を見逃すことができませんでした。まぁ、その嫁の一言がその後の勝敗を分けたのかもしれませんね。プロ棋士って、頭を使うだけあって、大食漢が多いような気がします。

 

あと、何気にイトシンの嫁と長男が出ているあたりにほっこりしました。あー、いいなー、って感じです。いいじゃないですか、和やかな感じでお仕事しつつ、家族のコミニュケーションが取れているのをチラッとのぞける雰囲気がいいです。

 

ライブチャットでリスナーと食べ物の話をしているのもいいですね。というか、将棋しながらよくそういう話ができるなという面もありますが。私の場合だと、持ち時間10分でもあっという間に過ぎてしまいますね。そして、悪手を指して、あっという間に負けます。

【第2部】指導対局申し込みが途切れるかイトシンが疲れたら終了【指導対局ライブ】

それにしても、なんで駒落ちして勝てるんでしょうね。まぁ、駒という戦力を巧みに使うことができれば勝てるというのはあると思うのですが。あと、プロには相手の急所が見えているのでしょうね。もちろん、自分の弱点も見えているからかもしれません。

 

将棋ウォーズで高段位の方が平手でイトシンと指導対局していましたけど、明らかに平手の方がイトシンの顔つきが変わりましたね。駒落ちだと、割りと気楽に戦えるのでしょうが、平手だとプロの面子もかかってしまい、なかなか大変ですね。でも、イトシンの度量は広いです。

 

インターネットの普及、AIの普及により、プロとアマの差が徐々に減っていってるのかもしれません。とはいえ、藤井竜王に敵うアマチュアは出てくるのはなかなか予想できませんが。アマチュアだって、プロになれる社会、プロに匹敵する社会になれるといいかもしれませんね。

 

伊藤真吾 - Wikipedia

ウィキペディアを見たのですが、何気にイトシン、なかなかの苦労人って感じがしました。誰もがみんな、藤井聡太竜王のようにとんとん拍子にいくわけがないんですよね。藤井竜王は規格外、異常です。そもそもプロ棋士って、現在、190人ぐらいいるんでしたっけ?

 

逆境や苦労にもまれていると、人間が粘り強くなって、その後の人生に役に立つかもしれないと思ったりもしました。いや、イトシンが苦労したかどうかは私にはわからないのですが。本人はけろりと楽観的という場合もありますし。私も粘り強くがんばろうかなと。

 

あと、将棋ウォーズの称号なのですが、10段と書かずにプロ、女流にした方がいいような気がしています。一律に十段と書かれているのはなんか違和感があるんですよね。高段位の人が負けるのはもちろんあると思うのですが、10段より下位の人に負けるのは何か違和感を感じます。いや、名誉称号なのだけども。

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