ガンプラ、旧キット1/100ジムを素組みで作り上げて、色を塗装したい。

ガンプラ

前回からだいぶ放置していましたが、とりあえず素組み状態で作り上げたいと考え、旧キット1/100ジムの製作を始めました。ユーチューブの動画を見ながら、いろいろと考えていたのですが、とりあえず色は塗りたいなと考えています。

 

そのためには、ランナーの状態で塗るか、ばらばらの状態で塗るか、素組みしてから塗るかと考えたのですが、マスキングテープで素組みしてから塗るのがベストかなという結論が私の中で降りてきたので、ようやく着手することにしました。

なんで塗りたいかというと、この赤い部分がどうしても気に入らないのですよね。素組みも昭和の味だと考えると、それもそれでいいのですが、旧キットは色を塗るのが楽しみと考えると、やっぱり塗ったほうが味わいが出ると思うのですよね。

 

旧キットって基本的にモナカキットでパーツ数がすごく少ないです。そこが魅力で、自分なりの味わいとか個性を出す余地があるところがいいところだと思うのです。最近のHGとかRGとか完成度が高過ぎて、逆に色を塗るのがもったいないのですよね。

この旧キットの1/100を作るのは初めてなのですが、2個作るパーツがありました。既にEGシリーズを先取りしているかのような左右が同じパーツですね。というよりも、今のガンプラも昔のガンプラも試行錯誤しながら進化したもので、源流が同じだからですね。

 

旧キット、ビミョーにやっぱりいいですね。昭和の香りがなんとも絶妙にいいです。箱とか説明書もいいですし、ガンプラ世代のおっさんは一度、童心に戻ってみるのもいいかなとも思います。あの時代には返れないし、返りたくもないのですが、旧キットのガンプラは作ってていいものです。

のんびりと素組みをしてたのですが、数時間で完成しました。ほとんど接着剤は使っていません。久しぶりに旧キットを接着剤でくっつけたところがあったのですが、やっぱり、最近のガンプラは進化してるんだなと思わせるところが多々ありました。

 

これからやすりがけをして、合わせ目をできるだけ目立たなくしたいです。ユーチューブ動画だと、すごいガンプラがたくさんあるのですが、まぁ、自分なりにぼちぼちと作っていきたいかなと。ユーチューブ動画は参考になりますが、真似がなかなかできないなぁ、というのが本音の部分です。

 

しかし、趣味はたくさんあると幸せな感じですが、たくさんあればあるほど、時間に限りがあるので、なかなか極められないのがちょっとなんだかなぁみたいなところがあります。まぁ、時間は長いと思って、暇つぶしの一環で楽しむのがいいですね。次回はやすりがけして、塗装したいです。

コメント