金シャチ焼本舗さくら
名古屋といえば、いろいろとおいしいものがありますよね。ういろうとか、手羽先とか、味噌煮込みとか、きしめんとか、ひつまぶしとか、なーんか独特で美味しいです。全般的に甘辛くて、癖になるところがあります。名古屋飯、私は好きですね。
で、お土産として、金シャチ焼というおまんじゅうをもらいました。だがしかし、私が食べていないうちに6個中4個をすでに食べられていました、私がもらったにもかかわらずです。美味しいものセンサーにかかったのでしょうね、恐るべし、名古屋のお土産です。
小倉とカスタードの2種類入ってたみたいですが、私が食べたのはカスタードの2個でした。味としては、萩の月を思わせるカスタードの味にやわらかいカステラという感じですね。日本人の誰もが大好きな味に仕上がってると思いました。
まんじゅうの形としては、名古屋市民の誇りの名古屋城の金のしゃちほこですね。とにかくお土産っていうのは、美味しければいいじゃん、みたいな雰囲気を感じます。あと、どうしても賞味期限が長い方がいいですね。それとパッケージの問題もあります。
金シャチ焼、美味しかったのですけど、もう一押しの何かがほしいですね。あるいは、他の都道府県で、いいお土産がないよーというところは、形と中身を工夫して新しいお土産を作るのもありかなと思いました。金シャチ焼は小倉とカスタードの中身を変えたほうがいいかもしれません、いや、美味しかったのだけども。
いちごの生産が多いところなら、イチゴクリームにしたり、ブルーベリーの生産が多いところなら、ブルーベリークリームとかにすると、小さい子供とかにもっと喜んでもらえるような気がします。もうちょっと色をカラフルにすると、さらにいいかんじかもしれません。
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