おおっと、実戦詰めチャレ、初段まで到達できました。目標の初段まで達成できたので、これはうれしいですね。なんかいけそうだなーと思っていたので、最近は一日に30問ほど解いてがりがりやっていました。ゲーム感覚で楽しくできました。
将棋クエストの実戦!詰めチャレで1級まで到達。しかし、道はまだ遠い。 | ゆめはかなう (yumehakanau.net)
前回の1級到達からおよそ5ヶ月とちょっとでここまでレベルアップできました。最近、詰め将棋が見えるのですよ、難易度70%とか60%の問題でもそこそこ一瞬で見えて、解けるようになれました。
全部で2500問ほどやってますね。1級に到達したときは1000問足らずだったので、1500問ほど解いたら、初段になれたという感じでしょうか。まぁ、毎日、こつこつと詰め将棋をやっていたら、できたという印象です。
まぁ、詰め将棋で初段になったきっかけは、この本だと思います。
青野照市の「9級から初段までの基本詰将棋」で20周がんばろうと思う | ゆめはかなう (yumehakanau.net)
青野先生の本を5周以上していたら、なんだか見えるようになりました。見えるというのは、手筋を暗記しているという話でもあります。形は違えども、この詰め将棋の手筋は同じというのが何問もありました。その点で言って、この本は優秀です。
ただし、詰め将棋ばかりやっている副作用が出てきました。将棋ウォーズで考え込んでしまう癖ができたのですよね。その結果、時間切れ負けが多発しています。最近、将棋ウォーズが不調ですね。いまいち勝ちきれていません。
将棋ウォーズは時間がきついので、ちょっと甘いけど、まぁ、バンバン指していこう、みたいな雰囲気も必要のような気がします。最善手を求めすぎると、なんか、変なことになってしまうのですよね。
というのも、詰め将棋は終盤で最善手で勝っていこうという話なので、序盤や中盤の話をすっ飛ばしているからです。つまり、序盤や中盤の研究も必要ということです。というわけで、中盤の手筋や寄せや必至とかを勉強する必要を感じています。
それができれば、昇級したり、昇段することも可能じゃないかなと思います。あとは、将棋ウォーズという形式に慣れる必要がありますね。というわけで、将棋クエストの詰めチャレはお勧めだし、青野先生の本もお勧めです。
将棋クエストの実戦!詰めチャレで1級まで到達。しかし、道はまだ遠い。 | ゆめはかなう (yumehakanau.net)
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